髪がベタっとする人に共通するオイルスタイリングの間違いとは?
現代のスタイリングの定番と言える、ヘアオイル。流行が続く一方で、「オイルスタイリングは何度試しても難しい……」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ヘアオイルを使うことが前提の「濡れ髪スタイル」は、ぺったりとして重たい質感になるため好みが分かれやすいスタイルです。自分の髪の特徴を知らずに人気のヘアオイルを「使ってみようかな」とスタイリングに取り入れてみる方は多く、結果として扱いにくさに悩んでいる方が多くいらっしゃる印象です。
このように、美容師目線では「使わない方が似合う」という方も一定数いらっしゃいますが、ヘアオイルはメリットも多く、日常のスタイリングにおいて一概に使わないと敬遠してしまうのは少しもったいないと感じています。ヘアオイルへの抵抗感は、オイルの選び方や付け方を意識すれば、解決するかもしれません。
ヘアオイルの「重い/軽い」を見極める
ヘアオイルの人気の要因としては、ハイトーンカラーやダメージを負った髪でも「ダメージを感じさせない艶感」を演出できることが大きいと思います。
加えて、ぺったりと重たい濡れ髪にすることで「ボリューム感」を抑えられるのもオイルの大きな利点です。多毛・剛毛・ウェーブなどによる膨らみやすいボリューム感は多くのアジア人にとって普遍的な悩みですから、鏡の前で付けるだけでその悩みが解決するのは、必須と呼ぶに相応しいアイテムです。
では、扱いにくい印象のあるヘアオイルとどう付き合うか。
解決策として、まずは「質感の軽いオイル」を選ぶようにしましょう。手触りがサラっとしていて、ベタつきが少ないテクスチャーのものです。これなら艶感と毛束感は叶えつつ、重さは出ないのでボリューム感も損ないません。
万事解決! と言いたいところですが、実は質感の軽いオイルは選び取るのが難しいのが難点。というのも、昨今、人気の商品のほとんどは「重い質感のオイル」だからです。
