炊きたてでも美味しいし、冷めても美味しい
かまどを徹底的に研究して誕生した新技術。その成果を確認すべく、実際に「本炭釜 KAMADO」で炊いたご飯を食べてみました。
左が炊きたてのご飯。右が冷ましておにぎりにしたご飯。
あったかご飯を先にいただきます。粒がしっかりとしているのが見てもわかりますが、ちょっと乾燥しているようにも見えます。が、口に入れてみると、みずみずしさを感じました。あれ、これはちょっとスゴイかも!
では冷めたご飯はどうでしょう。こちらも粒がしっかりしていながらも、程よい水分を含んでいました。もっちもちというわけではないのですが、おにぎりにはちょうど良い粒感といった感じ。
炊きたてでも冷めても、どんなおかずにもマッチするご飯なんだなと実感しました。
炊飯モードもバリエーション豊か!
パネルを見てみましょう。ボタンもパネルも文字が大きくて見やすいですね。
炊飯モードは、大火力を活かして、香ばしさを引き出す「おこげ」モード、ビタミンB1の残存量を増やす「美容玄米」モード、発芽米をよりやわらかく炊く「芳潤炊き(発芽米専用)」モード、23種の銘柄に対応した「銘柄芳潤炊き」を新たに搭載。
「本炭釜 KAMADO」は5.5合対応ですが、0.5合(茶碗1杯分ほど)から美味しく炊ける構造なので、2~3人暮らしにもぴったり。手巻き寿司パーティーをするときはたっぷり炊いて、普段は2~3合を炊くという使い分けができますね。
炊きたてでも冷めてもおいしいご飯は、どんなおかずにもマッチします。和食はもちろん、チャーハンやお弁当などにもぜひ「本炭釜 KAMADO」を活用してみてください。
にしかわゆみこ
総合家電アドバイザー。雑誌やWebを中心に家電の最新情報から女性に嬉しい便利な使い方などを紹介。趣味は食べ歩きと映画鑑賞。好きな映画をみて美味しいお酒を飲むのが至福の時!
Column
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2015.06.19(金)
文・撮影=にしかわゆみこ