美肌成分たっぷりのりんご風呂と絶品食材の数々

右:「大子温泉 やみぞ」のりんご風呂。モデルは奥久慈大子大使のおふたり。とーっても気持ちよさそうで、いやほんと、一緒に入りたかった!
りんごをお風呂に入れると美容にいいと聞いたら、りんご風呂に入りに行きたくなるのは自然な流れ。ということで、「大子温泉 やみぞ」へ。こちらの宿には風光明媚な露天風呂があるのだけれど、今回の目的は、りんごの季節ならではの、りんご風呂。りんごのビタミンC やポリフェノールが美肌に効くのだとか。温泉にりんごならダブルの効果が期待できるというもの。

が、時間がない!! 代わりに(?)、奥久慈大子大使のおふたりに入っていただいた。美容効果もさることながら、りんごの香りと、湯船にぷかぷか浮かぶりんごたちの姿に癒されることといったら。そして、りんご風呂にふたりの美女は絵になるし。撮影でなければご一緒したかった! などと心残りを感じつつ「袋田温泉 思い出浪漫館」のランチへ。

ランチのメイン料理は、日本三大しゃものひとつで、全国特殊鶏(地鶏)味の品評会で1位になった「奥久慈しゃも」。大子町の生産者の皆さんが研究を重ね、軍鶏、名古屋コーチン、ロードアイランドレッドの3種類を掛け合わせ、ベストな味と食感を実現させたもの。歯ごたえがあって、深いコクがある。その上、低脂肪というのが嬉しい。いくつかのお料理をいただいたが、なかでも、真空調理仕立てパパイヤ盛りは、ハムのような柔らかい肉と、パパイヤの甘さがマッチしていて絶妙! りんごの天ぷらも意外と天つゆにも合って美味しかった。

前日に「袋田温泉 関所の湯」でいただいたお料理の中では、湯葉とこんにゃくがベストヒット! これほどとろりとしてやわらかく、くさみがまったくないこんにゃくは初めて。こんにゃくが嫌いな人でもこれならきっと食べられるはず、と思うほど東京で食べるこんにゃくとは別物だった。そして、できたての汲み上げ湯葉は大豆の風味が濃厚で口の中で溶けるほどの柔らかさ。もちろん、東京に持ち帰って旅の余韻を楽しんだことも付け加えておこう。

そしてランチを終え、ダッシュで露天風呂に浸かって外に出てびっくり! たき丸くんだ!! 昨日、ダメもとでお願いしてみたものの、半信半疑だったが、お見送りに来てくれたのだ。しかも、イラスト通りのかわいさ。帽子の袋田の滝も違和感なく似合っている。たき丸くんと手を振り交わしつつ大子町を後にしたのだった。

大子温泉 やみぞ
所在地 茨城県久慈郡大子町矢田524-2
電話番号 0295-72-1511
URL http://www.yamizo.com/
袋田温泉 思い出浪漫館
所在地 茨城県久慈郡大子町袋田978
電話番号 0295-72-3111
URL http://www.roman-kan.jp/
袋田温泉 関所の湯
所在地 茨城県久慈郡大子町大字袋田字滝ノ上2642-7
電話番号 0295-79-1126
URL http://www.fukuroda-foods.com/hotspring/
大子町観光協会
所在地 茨城県久慈郡大子町大字大子722-1 大子町文化福祉会館 「まいん」1階
電話番号 0295-72-0285
URL http://www.daigo-kanko.jp/


Column
トラベルライターの旅のデジカメ虫干しノート
大都会から秘境まで、世界中を旅してきた女性トラベルライターたちが、デジカメのメモリーの奥に眠らせたまま未公開だった小ネタをお蔵出し。地球は驚きと笑いに満ちている!
2014.09.23(火)
文・撮影=たかせ藍沙