薪サウナと源泉掛け流し。「自らの手で整える」という行為が与えてくれるもの
しらかば荘には、庭に薪サウナと、室内に源泉掛け流しのお風呂が備わっているのですが、こちらを使う際にも、ちょっとしたひと手間が必要です。
薪サウナはフィンランド式で、ロウリュ用の桶とひしゃくが用意されています。自分でストーブに薪をくべ、熱した石に水を注いで蒸気を生み出す。その一連の行為は、サウナに「入る」のではなく、サウナを「つくる」という感覚に近いものでした。
また、お風呂は、猿ヶ京温泉の源泉掛け流しの湯を24時間楽しめます。檜でできた浴槽にこんこんと注がれる源泉は、まろやかで高温なのが特徴。水を入れて、湯かき棒でかきまぜて、自分にとっての適温を探っていく。自らの手で適温を「つくる」という体験が、入浴をより味わい深いものに変えてくれました。
