イタリアの“ハレの日”気分を東京・八重洲で味わう喜び

 コースの一皿目である卵料理は黒トリュフのエッグフロランタンをチョイス。イタリア産トリュフの濃厚な香りと半熟卵のトロっとしたテクスチャーがリッチな気分を盛り上げます。

 ローズマリーの香りが食指を引き立てるメインのラム。火入れ具合も抜群で、皮はカリッと身はしっとり焼き上げられています。

 この日はイースター版の特別メニューとして追加で2種類のスペシャルメニューもお目見え。まずは、イタリアのハレの日を彩る定番メニューとして愛されているラザニア。

 トマトソースの甘みと酸味にチーズのコクと塩気が重なり、あとを引く味わいに。ついついシャンパーニュが進みます。

 食後のスイーツタイムにはイタリアのイースターで欠かせないコロンバと呼ばれる伝統的菓子が登場。平和の象徴である鳩をオマージュした珍しい形をしており、生地には大量のオレンジピールが練り込まれています。

 ケーキと違って発酵過程が出来栄えを左右するそうですが、日本の湿気が理想的な環境だったため、いつも以上に美味しくできたとシェフが嬉しそうに話してくれました。

 イタリア菓子のパネットーネと近しいビジュアルですが、実際に食べてみるとコロンバの方がよりモチっとした食感。アーモンドの風味とバターの香りもいいアクセントになり、思わず手が止まらなくなる中毒性があります。

 最後に、この日イタリアから凱旋帰国していたニコ・ロミート氏にもコメントをいただきました。「ブランチと一口に言えど、例えばアメリカとイタリアでは過ごし方が全く違うんです。ここではまさしくイタリアの日曜日をそのまま切り取ったようなリラックスした雰囲気の中で食事を楽しむ時間を提供したいです。そして、この体験をきっかけにイタリアのブランチ文化に興味を持っていただけたら嬉しく思います」

 日曜の昼下がりを特別なものにしてくれるサンデーランチ、ぜひ大切な方とともに出かけてみてくださいね。

ブルガリ バー

住所:東京都中央区八重洲二丁目2-1 ブルガリ ホテル 東京 45階

ブルガリ サンデーブランチ
時間:12:30~15:30
料金:24,000円(料理、ソフトドリンク)
https://www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo/dining/the-bulgari-bar

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