世界に1台しかない、水玉バス!

 もうひとつ、草間彌生さんの水玉を。松本市を走る周遊バス・タウンスニーカーのうちの1台、「水玉乱舞号」(外部サイト)です。

美術館前から「来た来た!」と撮影した、通常運行中の水玉乱舞号。30分間隔で「東コース」を巡っています。

 この水玉バスはファッションページに登場。7月号51ページの「草間彌生アート×プレフォールコレクション」に掲載されています。

青空ぬけが気持ちいい写真!

 早朝、このバスを運行するアルピコ交通さんの車庫にお邪魔すると、たくさんの路線バスや観光バスが並ぶ中に、水玉バスもちょこんと停まっていました。

城下町・松本は空が広い。この日、天候はどんどん崩れていったのですが、朝は気持ちのよいお天気でした。

 背景の抜けがよい場所に運転手さんにバスを移動していただき、モデルが乗り込んで、いざ撮影。

今回、フォトグラファーは表紙もファッションページも伊藤彰紀さん。

 朝6時台、始発バスがどんどん出発していくなかで撮影させていただいたのでした。アルピコ交通さん、ご協力いただきまして本当にありがとうございました。

 このバス、実はホンマタカシさんの撮り下ろし企画「アートのある風景」(68ページ)でも、松本駅前ロータリーにたたずむ姿を撮影されています。

 世界に1台しかない貴重なバス。松本にいらしたら、ぜひ松本駅から水玉乱舞号に乗って、松本市美術館を訪れてくださいね。

CREA 2014年7月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。