この記事の連載

 スキンケアにマンネリを感じているなら、使うコスメを海外ブランドからピックアップしてみるのも手。食のように美容にもそれぞれの国の習慣があり、それが自分の肌にハマって肌悩みが解決するということもあるから。見た目も中身も実力派なブランドをご紹介しよう。

勢いが止まらない! 韓国コスメの第4次ブーム

 2003年の韓国ドラマ『冬のソナタ』大ブレイク、2010年前後のK-POPブーム、2017年ごろのK-POP再来、コロナ禍以降の韓国ドラマブーム。

 それぞれに合わせて美容も韓国人気が盛り上がっており、今はまさに第4次ブーム! 昨年から今年に本格上陸した韓国コスメをご紹介。


◆NAMING.

すべての人が自分だけの価値を見つけられるように

 2019年に誕生したブランド。自分を他人と区別する“名前”のように、自分だけの個性を引き出すためのベース&カラーメイクプロダクトが揃う。

 全国のバラエティショップで取り扱いあり。

Rainmakers

フリーダイヤル 0120-500-353

◆PEACH C

内側からにじみ出るようなかわいさを演出

 “みずみずしくて愛らしい桃フェイス”をコンセプトとして2018年に誕生し、今年ブランドリニューアル。

 内側からにじみ出るようなツヤと血色を演出し、一人ひとりの魅力を引き出す。

Rainmakers

フリーダイヤル 0120-500-353

2024.09.22(日)
Composition & Text=Mari Otsuka
Photograph=Takuya Matsumoto, Hirofumi Kamaya

CREA 2024年夏号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

猫のいる毎日は。

CREA 2024年夏号

猫のいる毎日は。

定価950円

人生に大切なことを猫は全部知っています。過去や未来ではなく、いまを生きること。必要なときに食べ、好きなときに眠ること。人に気を使いすぎないこと――。そう、猫は最高! それにしても、私たちはなぜこんなにも、この不思議な生き物に魅了されてしまうのでしょうか。1998年に日本の女性誌ではじめて「猫」を特集し、パイオニアだったCREAが、終わらない猫ブームが続くいま、12年ぶりに、猫と人との幸せな関係を紐解きます。