この記事の連載

 CREA編集部主催「かわいいニャングランプリ」。2月22日の「猫の日」にちなんで、今年も開催中。たくさんのご応募をありがとうございました。

 ご応募いただいたどの猫ちゃんも本当にかわいくて、飼い主さんの深い愛情を感じる作品ばかりでした。

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ずっと忘れない。虹の橋のむこうの愛猫部門

 部屋のどこかの物音に、愛猫がカリカリを噛んでいるのかな? とふと思ったり。床に置いてある鞄や袋の大きさや色を、ふと愛猫が座っているように錯覚したり。

 いまも、愛猫の感覚が生活に馴染んでいる方は多いのではないでしょうか。

 飼い主さんにとっては、お別れから何年たっても一生忘れられないのが、愛した猫ちゃん。大切な思い出を教えていただき、ありがとうございます。

●永遠に我が家のアイドル、モイちゃん

「毎日母ちゃんの首に巻きついて眠ってました。気が強くて猫嫌い。おトイレは母ちゃんの布団。苦笑いしながらシーツ洗う毎日でした。困り顔が可愛くて、なんとなく儚げで。1歳半であっという間に虹の橋を渡っていきました。永遠にうちのアイドルです。モイちゃん、だいずにいちゃんと仲良くしてますか?」

2023.03.11(土)
文=CREA編集部