お洒落と優しさは同居できる!
◆フーミー
![60秒で乾く便利さ、サトウキビ、コットン、トウモロコシなど植物由来の成分で作られている点、トルエン、ホルマリンなどの環境ホルモン系因子は不使用と、機能性、環境への配慮、そしてもちろん色の個性とお洒落さがすべて同居。シアーミルキーな水色に、箔のような同系色のラメ入りで、強すぎず涼やかな手元を作る、フーミー ネイルポリッシュ 6.10 1,430円(数量限定発売)/Nuzzle](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/9/b/1280wm/img_9ba55581c823cda56379487c6614592146622.jpg)
このコーナーでは過去にもご紹介してるフーミーは、ヘア&メイクアップアーティストのイガリシノブさんプロデュースのコスメブランド。
2022年5月10日(火)から、初のネイルが発売になってます。
まず色が単に“カワイイ”だけに収まらず、ちょこっと派手、ちょこっと毒っけ(と資料にちゃんと書いてある)のある色ばかりで、イガリさんのセンスのよさが炸裂。
また「6.10」「11.3」など、色名が、最初に見た時にどんな意味かわからず「???」となっていたのですが、実は「国民の休日」、祝日が色名になっているのです。それは読めなかった……!
![女友達に「お、お洒落」と思われる辛子色。フーミー ネイルポリッシュ 11.3 1,430円(数量限定発売)/Nuzzle](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/a/e/1280wm/img_aef4076d92ddbf73bd3c63ce5cbd6a9545170.jpg)
機能面も優秀です。乾きがとても速く、また乾いた時に、液が自然に均一にならされてキレイに乾くので、急いでいる時にもとても便利。
赤系やピンクなどもあるのですが、やはり夏に使いたい、キュートな水色の6.10が個人的なイチ押しカラー。
濃いブルーなどは苦手という人でも、コレならトライしやすいと思います。コンサバ趣味の人、モード系が好きな人、などどんな人でも使える色がある幅の広さが魅力。
ちなみに外箱は食べられなくなった古米から作られた、「Komekami」という紙を使用し、さりげなくフードロス削減にも一役かっているのがニクイ。
というか、こういう環境への配慮は、すでにプチプラコスメにもデフォルトとなってきているのですね。
今までフーミーを使ったことのなかった人も、ぜひ。
♢Nuzzle
フリーダイヤル 0120-916-852
https://whomee.jp/whomee/
私はココで購入しました
・アートマン アートマン 笹塚店
https://www.keio-atman.co.jp/sasazuka/
2022.06.08(水)
構成・文=斎藤真知子