寝つきが悪い、寝起きがしんどい。そんなときは香りの力を借りてみよう。ウェルネス&ビューティージャーナリストの久保直子さんに植物療法の香りの取り入れ方をお伺いしました。
» 第1回 たかくら新産業の「プラグアロマ」
» 第3回 サンタ・マリア・ノヴェッラの「ラベンダーサシェ」
» 第4回 ジョー マローン ロンドンの「キャンドル」
» 第5回 バンフォードの「フレグランスオイル」
» 第6回 ニールズヤード レメディーズの「ディフューザー」
» 第7回 デ・マミエールの「アルティテュードオイル」
◆ ビューティフル マインドの
「精油」
<in the Night>

「精油100%でゼラニウムのほかに深い鎮静を促すスズランなど計9種類が配合されています。1滴を頭頂部や胸の間になじませるのがおすすめ」(久保さん)
●Recommender
久保直子(くぼ なおこ)さん
ウェルネス&ビューティージャーナリスト。パリ13大学を母体とするAMPP(フランス植物療法普及医学協会)認定メディカルフィトテラピストの資格を取得。ストレスや睡眠などのテーマで多くの媒体で監修。

2017.04.25(火)
Text=Rie Tanaka
Photographs=Hirotaka Hashimoto
Styling=Mariko Nakazato
CREA 2017年5月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。