◆料理の下ごしらえは
フードプロセッサーにお任せあれ
フードプロセッサーは、カッターがパワフルに回転する構造で、ミキサーよりも食材を粗く刻むことができます。
ハンバーグの種に使う玉ねぎをみじん切りにしたり、キャロットラペのにんじんを千切りにしたりと、主に、調理の下ごしらえをするためのマシンです。カッターの種類も豊富なので、千切り、みじん切り、スライスなど、用途に応じてカッターを使い分けられるのが魅力です。
【代表的なモデル】
クイジナート「DLC-101J」
オープン価格(実勢価格約17,800円/税抜)
http://www.cuisinart.jp/products/DLC-101J.html
1リットル対応。肉のミンチや玉ねぎのみじん切り、パンの生地をこねることもできます。1台で「切る・刻む」「こねる」「薄切り」「細切り」「おろし」の5役に対応しています。シンプルなデザインも素敵です。
にんじんの千切りもこの通り! キャロットラペもスピーディにできます。
2017.04.01(土)
文=にしかわゆみこ