「銀行口座にお金がドンと…」サカナクション・山口一郎に命じられカトマンズへ。旅嫌いの古舘佑太郎が“過呼吸”や“蕁麻疹”に苦しめられた旅路を語る

　多様なスタイルの旅が浸透した今、書店にはありとあらゆるタイプの旅行記が並んでいるが、ここまで後ろ向きな旅行記は他にないのでは？ 『カトマンズに飛ばされて　旅…

【新生活に必読！】フォロワー数126万人超の料理芸人・ロバート馬場裕之が教えてくれた「自炊」の楽しみ

　料理芸人として活躍するロバートの馬場ちゃんこと馬場裕之さん。YouTubeチャンネル「ばばっと！馬場ごはん」は、開設から約5年でフォロワー数は126万人を突…

〈「あんぱん」放送開始〉「今田美桜さんのクリッとした目がドキンちゃんそっくり」中園ミホ・梯久美子が語るやなせたかしの意外な“負の感情”

　3月31日から放送を開始する連続テレビ小説「あんぱん」の脚本家の中園ミホさんとノンフィクション作家の梯久美子さん。20年来の交流があるふたりには、やなせたか…

悪魔的な作家のしたたかさに唸る　『名探偵と海の悪魔』（スチュアート・タートン）

　スチュアート・タートンの小説は悪魔的である。　単に異質で異端、というだけではない。おそろしく精密に組み上げられたもの、冷酷なまでに知的なもの、どうしようもな…

スターバックスのイタリアンベーカリー「プリンチ®」から新食感のコルネッティが登場！

　スターバックスが運営するイタリアンベーカリー「プリンチ®」から、2種類の新作コルネッティが4月9日（水）に登場します。　イタリアの定番朝食メニューとして親し…

「私の人生は、地震で揺らいだ後に作られた」村上春樹原作NHK土曜ドラマ『地震のあとで』橋本愛インタビュー

　阪神・淡路大震災が起きて30年が経ちました。NHKでは1995年に発生した同震災と地下鉄サリン事件をきっかけに書かれた村上春樹の連作短編集『神の子どもたちは…

“英国王室の翼”たる所以がここに！ 「ブリティッシュ エアウェイズ」のミュージアムを訪問

　英国のフラッグシップであるブリティッシュ エアウェイズ。その前身が世界初の定期国際便（ロンドン・パリ間）を就航するなど、世界の旅を大きく変えてきたBAの貴重…

「とにかく日本は家族主義」“一人っ子、配偶者なし、子なし”の文筆家・門賀美央子さんが「どう老いるべきか」に向き合わざるをえない理由

　エッセイ集『老い方がわからない』（双葉社）が共感を呼んでいる。老害にならず、若さにしがみつかず、「年齢以上の価値を持つ老人」になるにはどうしたらいいのか？　…

話題作『夫よ、死んでくれないか』安達祐実が明かす、「死ね」と言う場面で込み上げた感情＆パンクしそうな時に実践しているコト

　衝撃的なタイトルで、制作が発表された途端各方面で話題を呼んでいるドラマ『夫よ、死んでくれないか』（テレ東系）。安達祐実さん、相武紗季さん、磯山さやかさんのト…

『夫よ、死んでくれないか』安達祐実・相武紗季・磯山さやかが語る「不倫夫」「束縛夫」「モラハラ夫」への思い＆ドラマの楽しみ方

『夫よ、死んでくれないか』（テレ東系）。多くの人が見た瞬間に「ん!?」と二度見したり、「ドキッ」としそうなタイトルのドラマが4月にスタートします。　安達祐実さ…

CREA表紙プレイバック【2013年7月号～9月号】癒しの森旅へ、聡明な女は“週末料理”がうまい！、運命を変えるのは今！

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

反体制運動を「地下水脈」で読み解く　『右翼と左翼の源流』（保阪 正康）

　本書が刊行される二〇二五年は、「戦後八十年」「昭和百年」という節目にあたる。これは単なる数字の節目ではなく、「同時代」から「歴史」への転換点に、私たち日本人…

「教科書の隅にゴジラを描きまくりました」THE ALFEE高見沢俊彦（70）が語る“溢れんばかりのゴジラ愛”【コレクション初公開】

　旬な人が深くハマっている趣味について聞く連載。第18回は、デビュー50周年を迎えたTHE ALFEEの高見沢俊彦さんが登場。自身の貴重なコレクションとともに…

しゃぶ葉のすき焼きだしで煮込んだ“牛肉カレー”が滋味深かった！〈アレンジ「しめメニュー」4選〉

　そのお店の「じゃない方」の楽しみ方を提案し続けるこの連載。　今回は昨年末にできたばかりの「しゃぶ葉渋谷井の頭通り店」へ。　店内は広くてきれいで、実は僕もよく…

【心理テスト】“遠距離恋愛”をすると… 雨の日の過ごし方は？

　あなたがやってみたい、雨の日の過ごし方はどれですか？　選んだものであなたが遠距離恋愛をするとどうなるかがわかります。1.雨に似合うファッションで出かける» …

「『あすなろ白書』の頃は突っ走ってました」15歳で芸能界入りした石田ひかりが、俳優業を35年以上続けてこられた理由

　前篇では映画『アンジーのBARで逢いましょう』についてのお話伺いましたが、後篇では長く歩まれてきた“俳優”というご職業についてインタビュー。ご家族との時間を…

「草笛さんの作品と聞いて“逆オファー”しました」石田ひかりが追いかける草笛光子（91歳）の背中

　15歳という若さで芸能界入りし、その後、数々のドラマや映画への出演など多方面で活躍する石田ひかりさんは現在52歳。プライベートでは二人の娘さんを持つお母さん…

“世界に一つだけの色”の手作りバッグが魅力。米国発ブランド「コトパクシ」のPRに聞いた、あなただけのアウトドア必需品は？

　ちょっと遠出してキャンプやハイキング、身近な自然でバーベキューやピクニック……そんなアウトドアの時間をいっそう楽しくしてくれるのが、機能的で素敵なアイテムた…

【お家ミュージアム in ロンドン】カリフォルニアから移住した若者が生涯をかけて作り上げた「18世紀の織物職人の家」

　大英博物館をはじめとした有名ミュージアムもいいけれど、この街ではやはり“お家”を訪ねたい。　邸宅ミュージアムのなかでも、強烈な個性で訪れる人を惹きつけるのが…