代表の審美眼にかなった韓国の古家具と古道具たち。 時代を越えた古きものと新しきものが融合した空間。 ファブリックアートスタジオ「BY GREY」、イ・チュンセ作家、伝統染めのパク・ヨンジン作家と共同製作された韓紙のオブジェ。凛とした佇まいに視線を奪われる。 ケミ地獄の始まり、ジウンさんのファースト古道具。文鎮代わりに使っているハンコ。 フランスのヴィンテージテーブルに朝鮮時代の器と木製台(ピョンデ)、シンプルなカップがしっくり馴染んでいて素敵。 左から:GOBOKIIが製作している3つのお香と19世紀朝鮮末期の白磁祭器(ペクジャジェギ)。韓国の伝統的な香りの名脈を繋げるべく、貴重な薬材を用いて作られている(上から:古150,000ウォン、福110,000ウォン、囍65,000ウォン)。 筆者は白磁祭器をお香立てに、木祭器にアクセサリーを置いて自宅で使用中。 大ぶりのスッカラを箪笥の鍵代わりに。 かの昔の農具も、ここにディスプレイされていると洗練されたインテリアに(左写真)。 ヨーロッパのヴィンテージインテリアと韓国の伝統家具が調和している。絶妙ミックスでモダンな雰囲気に。 東大門市場で購入した生地を使い韓国の伝統的な雰囲気を醸し出すカーテンに。 お香を2個以上購入すると、写真のようにポジャギで包んでくれる。 GOBOKII オリジナルポスター各55,000ウォン。