マカオらしい風景の一角をなすのは、美しいカトリック教会。 ヤシの木が茂る政府機関、「特別行政区政府總部」。 夜の空を照らす「グランド・リスボア」。その下にもポルトガル風建築が。 聖ラザロ教会周辺には、ポルトガル風建築の住宅が立ち並ぶ。 中心地にある「民政総署」。夕暮れ時はノスタルジックな雰囲気に。 世界遺産で観光スポットのひとつ、「モンテの砦」の一角。 ミントグリーンの外壁と壮麗な円柱が美しい「ドン・ぺドロ5世劇場」。 道標には、必ず中国語とポルトガル語が表記されている。 ペンニャの丘のふもと、コロニアルピンクの建物の向こうに見えるのは南湾湖とマカオタワー。 スーパーマーケットで気軽に買えるポルトガルの缶詰は、15パタカ前後。 マカオビールは聖ポール天主堂のファサードをデザイン。アーモンドクッキーは入手しやすい定番のお土産。 ポルトガルのオイルサーディンが、マカオ土産の定番、杏仁クッキー風に。甘塩っぱさがクセになる! マカエンセを代表するアーティスト、カルロス・マレイロス氏。 「グランド・リスボア・パレス」のロビーを飾るマレイロス氏の作品は、マカオを独自の世界観で表現。 問屋街もカラフル! マカオではスマホやカメラが手放せない。