神威岬灯台(北海道)。 神威岩など周辺の海は奇岩も多い。 北海道・積丹半島。 積丹半島先端に位置する神威岬灯台。悪天候の際は遊歩道通行止めのほか、岬入口ゲートは季節により開閉時間が変わるので、積丹観光協会HPなどで確認を。 レストハウス「カムイ番屋」にはお土産屋や食堂、展示がある。 約60年ぶりの里帰りを果たした第一等不動レンズ。 レンズを観察する川越さん。 川越さん(左)と積丹町の町長(右)。 灯台からは神威岩を上から見ることもできる。 伝承の名残を感じる門。悲恋の娘の名を冠した「チャレンカの小道」にはエゾキスゲやハマナスが花を咲かせる。 尾根に伸びる「チャレンカの小道」を徒歩20分程で灯台に到着。岬の突端からは周囲300度の水平線が広がる。 小振りな神威岬灯台。地面から灯台のてっぺんまでは12メートルほど。 狭い灯室内で柴山さんの説明を受ける川越さん。 眼下には「積丹ブルー」と呼ばれる神秘的な青い海が広がる。 灯台がある神威岬はニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定されている。 海上保安庁の柴山さんと川越さん。