「人は誰しも年齢とともに衰えていくもの」と、あきらめていませんか。考え、行動し、それを続けた分だけ、人は変わることができる。ヘア&メイクアップアーティストの河北裕介さんは、そう語ります。

 年齢を重ねると、肌のくすみや色ムラなど、気になる悩みも増えていくもの。だからこそ、今の肌に合わせてメイクを見直すことも大切です。なかでも河北さんが提案するのが、大人の女性のベースは「ピンク一択」という考え方。その理由とは?

 “50歳からの美容論”をまとめた『河北メイク論 R50』(ワニブックス)より、一部を抜粋してお届けします。


くすんだ肌にピンク下地で“多幸感”を演出

 なんだか疲れて見える、顔色が冴えない……。年齢を重ねるほどに、肌のくすみは深刻化。加齢や紫外線による影響、血行不良や摩擦の蓄積、糖化や酸化など、大人のくすみ原因は複雑化。

 だからこそ、ベースメイクはシンプルに。大人は、ピンク下地これ一択!

 ピンクの下地は、大人特有の顔色の悪さやくすみをカバーしながら、イキイキとした血色感をプラス。顔だけでなく、首まで塗って肌と一体化させましょう。

 白っぽいピンクだと肌から浮いて見えやすいため、ベージュが混ざったようなピンクが正解!

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パッと明るい多幸感肌を叶えるUVプライマー

【STEP1】
つける量を調整するため、下地は手の甲へワンプッシュ

 全てのスキンケア後、日焼け止め→下地へ。下地に日焼け止め効果が入っている場合は、下地からのスタートでもOK。下地のつけすぎは、メイク崩れの引き金になりやすいため、まずは手の甲にワンプッシュ。

【STEP2】
パーツごとに塗り広げて塗りムラを予防

 下地は、頬全体→額→顎→目元や鼻まわりなど、パーツごとに塗り分け。点置きしてしまうと塗りムラが生まれてしまうので、パーツごとに必要な分だけ取り、優しいタッチで丁寧に塗り広げていく。

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