感覚を研ぎ澄まして堪能したい立ち止まりスポット
養老渓谷温泉街の入り口にあり養老川に架かる赤色の2連の「観音橋」は温泉街のシンボル。この橋を渡った先には、出世観音がおわし、願望成就のご利益があるとされるお寺「養老山立國寺」があります。
また、養老渓谷を代表する景色の一つが、落差30m、幅30m、長さ100mにも及ぶ「粟又の滝」。養老渓谷を訪れたのなら必ず立ち寄りたいスポットです。幅広くなだらかに流れ落ちる滝は、豪快というより優雅。ここでゆっくりぼんやり滝を眺めていると、頭の中の余計なものが少しずつ洗い流されていく、そんな感覚を味わえます。
温泉街から共栄トンネルを抜けた先にある「共栄橋」は、中瀬遊歩道への入り口。橋から眺める川辺の景色は見事です。 春の新緑はもちろん、日本で一番遅いといわれる秋の紅葉の景色も人気なのだそう。レトロな赤い橋もかわいい!
水辺特有のひんやりとした空気が心地いい。暑さを感じたら裸足になって足を川に浸してクールダウンするのも一つの楽しみ方。流れる水の音も涼しげ。
こちらは中瀬遊歩道沿いにある「弘文洞跡」。今からおよそ140年前に農地拡大のために養老川と筒森川の合流地点に造られたトンネルで、弘文帝と十市姫にゆかりの深い高塚や筒森神社の傍を流れることから「弘文洞」と命名されたそうです。
中瀬遊歩道「観音橋」周辺の養老川沿いでは、川の侵食によって露出した断層を間近で観察することができます。
そして、養老渓谷に来たら必ず立ち寄りたい「山里のジェラテリア 山猫」。イタリアで学んだという本格的なジェラートをベースにしながら、使用しているのは千葉県産の野菜や果物。いざ食べれば、「素材をそのまま食べるよりも美味しく」という哲学に納得します(感動するほど美味!)。
春は苺、初夏はハーブ、夏はとうもろこしや桃など、山猫さんの魅力は、フレーバーが季節そのものを表現していること。来るたびにショーケースに並ぶフレーバーが変わります。モダンな山小屋のようなテラス席で、ジェラートを片手に渓谷の自然を感じる贅沢な時間をぜひ堪能してみてください。
山里のジェラテリア 山猫
所在地:千葉県夷隅郡大多喜町粟又5-1
営業時間:月〜金曜 11:00~16:00、土曜 11:00~17:00、日曜 10:00~17:00
定休日:不定休(祝日は営業)
https://yamaneko-ice.com/
