コールドプレスジュースやサプリにハマったかと思えば、東京タワーを見てホッとする自分に驚き、日記には怒りも野心も包み隠さず書き残す。初著書『津田日記』には、「名探偵津田」で大ブレイク中のダイアン・津田篤宏さんの今がそのまま詰まっています。軽快な語り口の奥に見えてきたのは、悔しさをエネルギーに変えながら走り続ける、津田さんの飾らない素顔でした。

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今は東京タワーが見えるとホッとする

――息子さんにコールドプレスジュースを作ってあげているというお話からも、津田さんご自身が健康に気を使われていることが伝わってきます。

 うん、めちゃくちゃ気にしていますよ。この記事が公開されている頃には飽きているかもしれませんが、今はコールドプレスジュース。その前はビタミンのサプリにハマってました。ゴルフ友達に教えてもらうんですよ。中年やし、お酒をよく飲んでいるので常にお腹を下し気味なんですが、それを飲んでるときはちょっとだけ調子よかったですね。あとビタミン剤をたくさん飲んでる時期もあったんですが、何を飲んだのかわからなくなることが多くてやめました。

――お子さんとの生活も始まり、東京での暮らしにもすっかり馴染まれて「東京に染まってしまった」と感じることはありますか?

 代官山とか中目黒という地名を聞いてもビビらなくなりました。もう東京に来たばっかのときはそういった都会の地名聞くだけでなんか怖かったんですけどね。「三茶(三軒茶屋)に来て」って言われても、だいたいの位置がわかるようになりました。

 生まれが滋賀だから、大阪時代は、和歌山とか地方でロケして大阪に戻ってくるときに通天閣が見えたらホッとしてたんですよ。その時も、「通天閣が見えてホッとするなんて、おれも都会に来たなぁ」って感じていたのに、今や東京タワーが見えるとホッとしてる。もう、東京の人ですわ。嬉しくもあり、ちょっと寂しくもありますね。

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