CREA2026年春号の「美容は、楽しい? 美容は、苦しい?」特集が、現在好評発売中! CREA WEBではその一部を抜粋してご紹介します。
年齢に縛られることなく、その人が本来持つ魅力をメイクアップで引き出す。そんな“エイジレスメイク”の考え方とテクニックを、メイクアップアーティスト・松井里加さんが提案。
モデルは、時を経ていっそう存在感を放つ俳優・木南晴夏さん。
私が開花する、エイジレスメイク
“メイクを楽しみたい”という気持ちはあるのに、エイジングサインが気になり、前向きになれない……。そんな人こそ、改めて見直したいのがベースメイクだ。
「その人の生き方や積み重ねが表れるのが“肌”。だからこそ、パーツメイク以上に、肌を美しく見せるベースメイクが大切なんです。その上で意識してほしいのが、“骨格メイク”。日本人は、どんなメイクも受け止められる魅力的な骨格を持っているのに、それを生かしきれていない人が多いんです。シェーディングで陰影を仕込み、ハイライトのツヤで立体感を与える。ゆるんだ輪郭を引き締めたり、こけた頬をふっくら見せたり……骨格を際立たせることで、自分自身の素材を生かしたメイクが自然に完成します」
さらに、多くの人が悩む肌のくすみには“青み系”カラーが有効だ。
「“青み系”カラーは透明感を引き上げてくれます。苦手な人は、下地やファンデもピンク系の色みを選ぶと肌になじみやすくなるのでぜひ試してみて」
CREA 2026年春号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。
