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青い海と降り注ぐ太陽、そしてフレンドリーなハワイは、円安でもやっぱり他には代えがたい場所。
居心地もアクセスも抜群のホテル「プリンス ワイキキ」を拠点に、初ハワイの人も、久しぶりの人も、初日から疲れず満喫できる“いいとこどり”の最旬ハワイをご案内!
》【後篇を読む】<最旬ハワイ>並んでも必食のハンバーガー、ディーン・アンド・デルーカの限定品、まさかのカニ食べ放題も!?

到着後の疲れが違う! ANA「FLYING HONU」のカウチシートでハワイへ
今回は「FLYING HONU(フライング ホヌ)」の愛称でおなじみのANA エアバスA380型機でハワイへ!
「ホヌ」はハワイ語で「ウミガメ」のことで、ハワイでは「ウミガメに出会えると幸福や繁栄が訪れる」と言い伝えられてきた存在。笑っているようなウミガメに塗装された機体を空港で目にしただけで、出発前からテンションが上がります。

2階建て全520席を誇る「フライング ホヌ」は機内もゆったり。なかでも初めて利用して感動したのが「ANA COUCHii」シートです。
エコノミークラスの後方に導入されたカウチシート席は、3席または4席のレッグレストを上げてベッドのように使えるんです。
お子さん連れの家族利用も多いようですが、大人にとっても驚くほど楽!! ハワイまでの約7時間のフライトでは足の疲れはどうしても回避できない、とこれまであきらめていたんですが……あきらめなくてもよかった!

フライト中、大半の時間をシートに足を伸ばしていたら、よく眠れただけでなく、着いてからも驚くほど足が軽い軽い!
ハワイの空港に降り立った瞬間に「着いたー!」の喜びとともにズーンと下から湧き上がる「足のむくみ、重さ」をほとんど感じず。かつてなくすっきりした身体でハワイに到着です。
ANA 「FLYING HONU」
2025年1月11日より、NH182/181便は、3往復/週(火・金・日)で運航いたします。なお、2025年3月18日~3月23日は、3往復/週(火・木・土)で運航いたします。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/area/hawaii/a380/?cid=akdsp/orfmpr2024128/
どこに行くにもアクセス抜群の「プリンス ワイキキ」
今回宿泊するのはワイキキの玄関口に建つの「プリンス ワイキキ」。喧噪からほどよく離れつつも、ワイキキ中心部と今注目のカカアコエリアの間に位置しているので、どこに行くにもアクセス抜群の人気ホテルです。

2017年の改装を機にハワイ出身のアーティストたちと協業。館内のさまざまなところで作品が出迎えてくれます。
2024.12.20(金)
文=CREA編集部
写真=プリンス ワイキキ、ANA、ワタベウェディング、CREA編集部