この記事の連載

若月流・アイテム選びのポイントは……

【POINT 1】下地やコンシーラーは肌ノイズを消せるものを

「下地はトーンアップ効果と毛穴など凹凸をなめらかに整えてくれるものを選んで。コンシーラーもしっかり隠せるものを。この2品で肌を均一なキャンバスのように整えます」

【POINT 2】ファンデーションは質感違いで2〜3種もつのがおすすめ

「セミマットなものとツヤのあるもの、あとはスティックタイプなど形状が異なるものも。その日過ごす光の環境によって使い分けるだけでなく、組み合わせて使うのも楽しい」

【POINT 3】フェイスパウダーは細かさにこだわって

「プレストでもルースでも、きめ細かさが命です。細かいと薄く少量つけることができるから。ハイライトやチークなど他にも粉をのせるので、フェイスパウダーは最小限に」

2024.10.03(木)
Composition=Mari Otsuka
Photograph=Wataru Kakuta(TRIVAL)
Hair & Make-up=AYA(TRIVAL)
Styling=Kaoru Kakuta

CREA 2024年秋号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

楽しいひとり温泉。

CREA 2024年秋号

楽しいひとり温泉。

定価980円

CREAがはじめてひとり温泉を特集して7年。当時は「女性がひとりで温泉なんて!」と驚きを持って受け止められたこのテーマも、いつか珍しくない光景となりました。そして8年目となる今年、「ひとり温泉」は次なるフェーズへ。コロナ禍を経て、進化する“温泉地”を舞台に、めぐる旅を大特集します。いまこそ、めぐるか。それでも、こもるか。さあこの秋こそ、楽しいひとり温泉へ!