【広告企画】 個人の選択が尊重される職場　 多様性が育む、真の働きやすさとは

　東京を拠点に外資系企業や日系グローバル企業にハイクラス人材を紹介する企業、Apex（エイペックス）。21カ国133名の社員のうちの80名が女性社員です。2024年版Great Place to Work® Institute Japan「働きがいのある会社」ランキング中規模部門において第11位、さらに「女性の働きがいランキング」では5位に選出されました。その多様性を支える根底には、一体どんなカルチャーがあるのか？　Apexの取り組みを通じて、「真の働きやすさ」とは何かを探ります。

【エイペックス】「社員ファースト」の文化が職場全体に浸透

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　エイペックスで働く社員の国籍は全21カ国。これは意図的に多様性を追求した結果ではありません。誠実さ、ポジティブな姿勢、高いモチベーションという、エイペックスが求める人材像に合致した人物を採用する方針が、自然と多様性豊かな職場環境を生み出しました。

　同社の特長は、単に数字の上での多様性だけではありません。社員一人ひとりの事情や意思を尊重する柔軟なカルチャーが、真の働きやすさを生み出しています。例えば、自身の体調不良や子供の発熱など、急な休暇が必要な時も、根回しや電話は一切不要、チャットでスムーズに申請。ワーキングマザーへの支援も、制度に留まらず個々の不安に寄り添い、最適な働き方を一緒に見つけることを目指しています。

　キャリアパスについても、社員の意思が最優先。成果を上げても管理職への昇進を望まない社員には無理強いせず、逆に若手でもマネジメント志向があれば、機会を与えるのがエイペックスの人事スタイル。休暇にせよキャリアにせよ、本人に選択肢があり、“暗黙のルール”に縛られず主体性が重視されています。

　一人ひとりの意思を尊重してくれる上司と仲間の存在。主体性を持ってキャリアを選択できる自由。そして、日々気軽に相談できる風通しの良さ。一般的に、働きやすさは充実した制度によってもたらされると考えられがちですが、日々の業務の中で、社員一人ひとりが実感できる現実こそが、本当の働きやすさであるとエイペックスは考えています。

INTERVIEW：自分をマネジメントする風土が成果につながりました

　求職者の転職支援と企業の採用サポートを同時に行う人材コンサルタントとして働いていますが、子育てと仕事の両立が大きな足かせになることはありません。むしろ子供がいることで「仕事のパフォーマンスが上がったね」と上司に言われるほど、生産性を意識するようになりました。

　この仕事は「自分で自分をマネジメントできる仕事」なので、現在は時短勤務やリモート制度をフル活用。 Apex の柔軟な働き方は風土として定着しているため、上司・同僚の理解があり助かっています。　ワーキングマザーとして、お子様のいる転職希望者にも寄り添うことができるのは私の喜びであり、強みです。今後もスキルアップやキャリアアップを目指し、Apexの人材コンサルタントとして子供がいてもキャリアを積めるロールモデルになれるように頑張ります。

ご自身のキャリアに悩んでいる方へ

　キャリアアップやキャリアチェンジを考える時は、ご自身の心の中で「変わりたい」と思っていたり、何かを我慢したりしている時かもしれません。特にライフイベントでキャリアを左右されやすい女性は悩みが多いと思いますが、転職活動をしてみると、新しい働き方や会社を知ることができ世界が広がります。

　仕事の満足度が上がれば、人生全体の満足度も向上します。自分の視点と異なる意見を聞き選択肢を増やすためにも、私たちのようなキャリアのプロにぜひご相談ください。

外資系転職ならエイペックス

　外資系企業や日系グローバル企業への転職を目指すハイクラス人材をサポートするApex株式会社。紹介企業の規模は世界的有名企業をはじめ、中小企業や日本初進出のスタートアップ企業まで幅広い。製薬、科学技術、医療機器、ヘルステック、バンキング・ファイナンシャルサービス、コンシューマー、サプライチェーン・購買、法務・コンプライアンス、人事・総務、財務・会計、ITの11の業界をカバーし、求職者、採用企業のニーズに合ったきめ細かいサービスを提供している。

表彰・認定など

・2024年版 日本における「 働きがいのある会社」女性ランキング
・2024年版 日本における「 働きがいのある会社」ランキング ベスト100

取り組み

・フレックスタイム制度、短時間勤務制度
・リモートワーク制度
・年間休日：132日（＊2022年実績：GW休暇10日間、夏季休暇6日間、年末年始休暇15日間）
・その他 年次有給休暇、慶弔休暇、産前産後・育児休業、完全週休2日制（土・日・祝）
・男性向けパートナー産休・育休制度（入籍の有無を問わない制度）
・自己啓発補助費（月額上限1万円）

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2024.09.06(金)
企画・制作：株式会社 産案

CREA 2024年秋号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。