毎日をわたしらしく過ごしたいけど、自分をケアする時間が取れない! そんな女性にこそ試してほしい、手軽でおいしいから自然と続く“フェムニケアフード”。
手軽さとおいしさで女性特有の健康課題を応援
「実は、生理が大変で……」
8年前、明治の吉田菜々絵さんが、カフェでふともらしたひと言に、同僚が大きく反応。これが、フェムニケアフード「α-LunA(アルファルナ)」開発の第一歩だった。
「生理の話題で盛り上がる中、ふと、女性特有の健康課題を抱えている人は多いのに、市場には選択肢が少ないことに思い至りました。弊社の強みを活かし、おいしくて何度でも食べたくなるから自然に続けられる、そんな食品があったら多くの方に喜んでもらえるのではと思ったのが始まりでした」
ブランド名のフェムニケアフードは、女性(Female)、ケア(Care)、食品(Food)を組み合わせた造語で、女性特有の健康を応援したいという思いが込められている。
「仕事や家庭など、忙しい女性は特に、自分を後回しにしてしまいがちですよね。だからこそ、手軽さとおいしさで、継続的に自分を労れるようにすることにこだわりました」
α-LunAは、その日の気分やシーンで選べる、ミルクチョコレート、ドリンク、パウダー、顆粒の4種類。どの商品にも、生乳由来のたんぱく質の一種「α-ラクトアルブミン」と、元気や美容に欠かせないビタミンB群が含まれている。
「おいしく食べたり飲んだりしていたら、自分らしくいられる時間が増えた。そんな感覚を一人でも多くの方に届けられたら嬉しいです」
いつだってご機嫌なわたしでいたい! CREAアンバサダーのおいしい新習慣
●「日々、好きなもので癒されたい」廣松叶子さん
心身がニュートラルじゃないと、落ち込んだり、些細なことでイライラしたりしてしまうから、自分を甘やかせる癒しアイテムを常に探して取り入れています。お気に入りは、ドリンクのカフェオレ風味。カフェで飲むような本格的な味わいでありつつ、体も同時に労れるという一石二鳥な感じが心をくすぐります。
●「生理に振り回されない毎日へ」茂木雅世さん
生理周期を考えながら予定を組む煩わしさなど、生理をネガティブに受け止めがちな中、「α-LunA」からは心地よさが感じられたのが嬉しいです。パウダーをお茶に入れて飲んだら、味わいが変わらなくて驚きましたし、これひと匙で自分を労ることができるなんて、続ける以外の選択肢が思いつきません!
●「いつでも動ける自分でいたいから」佐藤由樹さん
仕事の責任も増して、生理のときも集中して取り組みたいのに、そうはできないのが悩み。忙しい日々の中でできることは限られるので、いつでも手軽に食べられるミルクチョコレートが助かります。ひとくちサイズで程よく甘く、ちょっと小腹が空いたときにも味方になってくれそうです。
廣松叶子(ひろまつ・かなこ)さん
本業は秘書。SDGsやフェムテックなど女性と社会に関する問題への関心が高い。
茂木雅世(もき・まさよ)さん
煎茶の魅力にとりつかれて仕事を辞め、お茶の道へ。煎茶道の師範として活動中。
佐藤由樹(さとう・ゆき)さん
趣味は旅行。今までに訪れた国は、ヨーロッパを中心に30カ国ほど。世界中を巡りたい。
365日、わたしに寄り添う新習慣
赤ちゃん用粉ミルクを開発する同社の研究と技術が生かされた「α-ラクトアルブミン」で女性をサポート。
明治
フリーダイヤル 0120-858-660
https://www.meiji.co.jp/products/brand/alphaluna/
●お話を聞いたのは……
吉田菜々絵(よしだななえ)さん
明治グローバルニュートリション事業本部 乳幼児・フェムニケアマーケティング部所属。女性特有の健康課題に着目したブランド、明治フェムニケアフード「α-LunA」のマーケティングに携わる。
2024.03.22(金)
文=今富夕起
写真=吉田健一