この記事の連載
うつわギフト #1
うつわギフト #2
![何枚あっても嬉しい7寸&5寸皿を結婚祝いに!](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/7/c/-/img_7cb1908e594fd9d01a461b7c3bf8f5f2123385.jpg)
何気ないいつものごはんも、盛り付けるうつわを変えるだけで華やかに見えたり、会話が生まれるきっかけになったり。新生活を始めた2人の食卓を豊かに彩ってくれますように……そんな想いを込めて、結婚祝いにうつわを贈りませんか? 今回は神宮前「うつわshizen」のオーナー・刀根弥生さんが、結婚祝いに贈りたいうつわをご紹介。
取り皿やケーキ皿にと使い勝手のいい5~7寸サイズ(※)はペアで贈るのがおすすめ。
※1寸=約3センチ。5寸の場合は直径約15センチ。
![神宮前にあるうつわショップ「うつわshizen」。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/7/d/-/img_7d45a2d9f42d69ec16ea06a1174a160b116148.jpg)
食卓に凛としたアクセントを加える、マットな黒
![和紙貼り丸皿 Φ180 直径18㎝×高さ2㎝ 5,170円/工房くさなぎ](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/6/c/-/img_6c2c2184d23e5762617cafc1d6818987124411.jpg)
神奈川を拠点に木工作品を制作している「工房くさなぎ」が手がけたお皿は、木地の上から和紙を貼り、黒い漆を塗り重ねることで生まれる自然な凹凸や、マットな質感が魅力。使い込むほどにつやが増し、経年変化も楽しめる。
「そのままパン皿として使うほか、お正月など“ハレ”の日の取り皿に……と様々なシーンでお使いいただけます。漆はガラスと組み合わせても素敵なので、ガラスボウルの敷き皿として使うのもおすすめ。カラフルな野菜のサラダがよく映えます」(刀根さん)
2023.12.09(土)
文=河西みのり
写真=平松市聖