変貌する街とともに進化を続けるおもてなしに感激する
◆ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
![自然の光に包まれるアトリウムには、くつろいだ時間を過ごせるカフェ&レストランエリアが。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/e/2/1280wm/img_e23474f84c137a2d67daf0cab5336a9b1199640.jpg)
エレベーターで地上26階に降り立つと、そこに広がるのは、高さ27メートルという天空のアトリウム。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルは、降り注ぐ光に祝福される優美なホテル。到着した瞬間から、気分が優雅に高揚していきます。
![音楽に身をゆだねるようなホテル滞在を象徴する「THE STRINGS」の文字。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/3/c/1280wm/img_3c7a6a1cbae1758656f910d4a1267fe7333256.jpg)
ホテルの名に冠した「ストリングス」とは、弦楽器やその音色のこと。東京のゲートウェイとして刻々と変化し、躍進する品川という街と響き合うように進化してきました。
![窓の向こうにドラマティックな夕陽を望む「クラブインターコンチネンタルルーム ダブル」。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/6/8/1280wm/img_68b5a06c7f007fecf5ed97bc21a2bf3d343857.jpg)
![客室アメニティは北欧生まれの「バイレード」。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/1/e/1280wm/img_1e91f8275ac9eb65c8b1b738155d440089721.jpg)
魅力は何といっても、時代に合わせて常にアップデートされてきたおもてなしの数々。リニューアルが完了した客室は快適そのもので、非日常を楽しむなら「クラブインターコンチネンタル」での滞在がおすすめ。
![上質感あふれる「クラブインターコンチネンタルラウンジ」。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/9/7/1280wm/img_97a1e801d5c9f4b199bcbf532527a002543150.jpg)
高層階の眺望に心が開放され、専任コンシェルジュがもてなすクラブラウンジのサービスがさらなる特別感を演出。朝食、アフタヌーンティー、イブニングカクテルと1日3回のフードプレゼンテーションも素敵です。
![美しい夜景が広がる中国料理「チャイナシャドー」。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/f/2/1280wm/img_f28fd0521fa3f2beb136451074c7efdc440111.jpg)
また、4つの美食空間からなる「ザ・スコア・ダイニング」も魅力的。
![〈左〉カフェ&バー「リュトモス」で大人の時間を。カクテル 1,760円~〈右〉イタリアングリル「メロディア」には、盛り付けも美しく、旨み満載の一皿が。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/7/f/1280wm/img_7fa3a879f3b5eeb4f13fb575d17ad882199780.jpg)
オリヴィエ・ロドリゲス総料理長が監修するイタリアングリル「メロディア」、銘柄牛の旨みと旬の滋味が融合する鉄板焼「風音」、夜にはライブミュージックも楽しめるカフェ&バー「リュトモス」、さらに熟練料理人によるクリエイティブで洗練された美味しさで評判の中国料理「チャイナシャドー」も必食。
![中国料理「チャイナシャドー」で味わえる美味。モダンスタイルのメニューが人気。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/0/1/1280wm/img_019798456b08f85aba7d7372d1b7102c677036.jpg)
上質なおもてなしに酔いしれ、華麗な時間に共鳴するひとときを満喫してみたい。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
所在地 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー
電話番号 03-5783-1111
料金 1名 34,501円~(1室2名利用、東京都宿泊税別途)
アクセス JR品川駅港南口より徒歩約1分
https://www.intercontinental-strings.jp
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Column
CREA Traveller
文藝春秋が発行するラグジュアリートラベルマガジン「CREA Traveller」の公式サイト。国内外の憧れのデスティネーションの魅力と、ハイクオリティな旅の情報をお届けします。
2023.11.07(火)
文=矢野詔次郎
写真=鈴木七絵
CREA Traveller 2023 vol.4
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。