お洒落な空間で心ゆくまで好きな本を選ぶ
 まるで、お洒落な本好きの友人宅を訪れたかのよう。気のおけないコージーな空間だ
まるで、お洒落な本好きの友人宅を訪れたかのよう。気のおけないコージーな空間だ
2013年の師走、東京・下北沢に新たな古書店がオープンした。
その名は「クラリスブックス」。哲学や思想、文学、美術、写真、ファッション、サブカルチャーまで、実に幅広いジャンルの書籍を取り扱う。
北口の下北沢一番街にたたずむこの店の広さは約10坪。窓が多く、光が差し込む開放的な空間となっている。白を基調とした落ち着いた店内は、ゆったりとした居心地。じっくりと好きな本を選ぶことができるだろう。
店主の高松徳雄さんは、古本の聖地・神田神保町の古書店で10年ほど修業を積んだ人物。その彼が、若きスタッフたちとともに行う選書眼には信頼が置ける。
同店は、流行に敏感な土地柄を意識し、視覚的センスに訴えかける書籍を充実させている。特に服飾関係では、図録やヴィジュアルブックに加え、国内外のファッション&カルチャー誌を多数取り揃えている。
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