みなさんこんにちは。CREAアンバサダーの水村真奈です。夏休みの予定を尋ねる会話が飛び交うこの頃。
今回お届けするのは、この夏パワーアップしてあなたを迎えるハウステンボスです。日本を離れることなく海外の空気を感じることができるハウステンボスで特別な1泊2日を過ごしてみませんか。
クルーザーで向かうハウステンボス最上級ホテル「ホテルヨーロッパ」へ
![長崎空港からバスで1時間。東京ドーム約33個分の広さを誇る、日本一広いテーマパーク「ハウステンボス」。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/2/2/1280wm/img_22c05701a379978fce43624c777e901c112981.jpg)
長崎空港からバスで1時間。街を抜けて、しばらく青い海を眺めた先に見えてきたのはヨーロッパの街並みでした。東京ドーム約33個分の広さを誇る、日本一広いテーマパーク「ハウステンボス」に到着です。
![2万本のひまわりがお出迎え。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/c/5/1280wm/img_c5b3fe56d29a73947b92f9ff65c7768b151246.jpg)
ハウステンボスと言えば一面の花畑。この季節は2万本のひまわりが出迎えてくれます。運河と風車とひまわりと、到着早々、爽やかな異国の風景に心を掴まれました。
![クルーザーでホテルへ向かってチェックイン。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/1/a/1280wm/img_1ac8cbc7d9614a9fae1e0aa21e01c3c2119999.jpg)
ホテルへの移動手段は、なんとクルーザー。冒頭から予想外のクルーザーチェックインに気持ちは高まります。
![運河沿いには瀟洒な住宅も立ち並ぶ。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/d/4/1280wm/img_d4badce0c20d4a1d54cbb0a959bddb71145897.jpg)
ここハウステンボスは住むこともできるそうで、運河沿いに連なるのはその住宅群。別荘としても利用している人も多いのだとか。そういう意味でも本当に街でもあるハウステンボス。こんな景色で毎日目覚めることができたら気持ちいいですよね。
![ハウステンボス最上級のホテル「ホテルヨーロッパ」。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/4/9/1280wm/img_490787ba12bdd468b19ab51b67454235191150.jpg)
今回宿泊するのは、ハウステンボス最上級のホテル「ホテルヨーロッパ」。クルーザーで乗りつけるアプローチも、お出迎えの生演奏もあまりにドラマチックで、ずっと心はときめきっぱなしでした。
![まるで映画のワンシーンのような眺めにうっとり。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/0/b/1280wm/img_0b5719495fb1060a8c5613ac87a9b976147352.jpg)
振り返ったその景色も美しくて、まるで映画のワンシーンのよう。オランダ・アムステルダムにも同名のホテルがあるそうで、こんな風景なのかなとつい思いを馳せてしまいます。
![ローズピンクを基調とした客室。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/7/a/1280wm/img_7a885379be1343bf5b038d4223e16cea105742.jpg)
![クラシックな家具が配された邸宅スタイルの客室は居心地も抜群。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/f/3/1280wm/img_f34b4ede3f9dfe90fcf4be216d0c031f82156.jpg)
客室はローズピンクを基調に、クラシックな家具が配された邸宅スタイル。窓からは運河を望むことができます。
備え付けのティーセットでお茶を淹れてホッと一息ついて、心が完全にオランダへトリップしたところでパークに繰り出しましょう。
2023.07.29(土)
文・撮影=水村真奈