世界的フレンチシェフ、「フロリレージュ」の川手寛康氏が幼い頃から大好きだったバターサンド。「心に響くバターサンドをつくりたい」という想いで、試行錯誤を半年以上繰り返して完成させた、珠玉のバターサンドをご紹介します。


ラムレーズンが優しく薫る、珠玉のバターサンド。パッケージも秀逸です

 バターサンドの形状の六角形は、蜂の巣や雪の結晶など自然がつくり出す最も安定した構造で、調和や安定の意味があり、繁栄の象徴や長寿を願う縁起の良い形。お祝いごとや、大切な方に向けたギフトにもぴったりです。

 パッケージは1冊の本をイメージ。ゴールドのロゴは高級感に溢れ、主役になるバターサンドが映える凛とした雰囲気をトータルで醸し出しています。

2023.05.18(木)
文=CREA編集部