この記事の連載
編集部員の心を捉えて離さない 贈った相手の印象に残る手みやげ8選 定番から新感覚スイーツまでズラリ
エディターおすすめギフト9選 確かなブランドだから伝わる 贈る相手の琴線に触れる逸品です

包みを開いた瞬間の驚きや、口に入れたときの喜びはやっぱり大切な人と一緒に楽しみたいもの。老舗で愛され続ける定番から新感覚のスイーツまで印象深くて忘れられない手みやげを厳選してご紹介。
◆日本橋錦豊琳「アーモンドレーズンかりんとう」

軽やかな食感と味のバリエーションが豊富な新感覚のかりんとう。
「季節限定のフレーバーもお楽しみのひとつ。東京駅グランスタ東京店でも手軽に買えるので帰省時にぴったり」(編集N)
日本橋錦豊琳
フリーダイヤル 0120-355-559(10:00〜11:00、13:00〜16:00 土・日曜、祝日は休み)
賞味・消費期限 90日
https://nishikihorin-shop.com/
※通販可
◆日本草木研究所「草木酒フォレストジン」

間伐材を利用し、原材料100%が国産野生香木のクラフトジン。
「爽やかな味わいでちょっぴりスパイシー。鼻から抜けるフレッシュな香りは、森の中で深呼吸している気分に。ハイセンスな友人にはもちろんアウトドアシーンでも注目を集めそう」(編集N)
日本草木研究所
2023.01.23(月)
Text=Ritsuko Oshima(Giraffe)
Photographs=Hirofumi Kamaya
CREA 2023年冬号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。
この記事の掲載号
CREA 2023年冬号
100年超えの名品から、最旬SDGsアイテムまで贈りものバイブル
特別定価960円
「CREA」2023年冬号は「贈りものバイブル」です。大切だからこそしばらく会えなかったあの人に、一年間頑張った自分に、贈りたいのはやっぱりいいもの――時を越えて愛される名品の数々です。2023年、文藝春秋は100周年を迎えます。そこで今回は、100年以上続く老舗の名店や、未来へと伝えたい価値観を掲げる新店などから、選りすぐりのギフトをご紹介。あなたのホリデーシーズンが、最高にハッピーなものになりますように!