Xmas限定プチプラ
#05 ネイルカラー
みなさんこんにちは、プチプラ美です。色々とあった2020年も、ゴールが見えてきました。
今回は、がんばった自分へのご褒美にしたい、気分が上がる実力派Xmas限定アイテムを厳選してご紹介します!
◆オサジ アップリフト ネイルカラー
![ディルシード由来の保湿成分「ケラチノモイスト」を配合。爪の乾燥を防ぎながら、気分もアゲてくれるネイルカラー。オサジ アップリフト ネイルカラー 左から、101 Oshibana〈押し花〉、102 Nee,〈ねえ、〉、103 Yoin〈余韻〉。各10mL 1,700円/日東電化工業[2020年11月13日(金)数量限定発売]](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/b/a/-/img_ba2016b7e4a4a8fb9033e38240f7025f54779.jpg)
自分をいたわりつつ使えるおすすめのプチプラクリスマス限定アイテム、ラストはオサジの限定ネイルカラーです!
オサジのネイルといえば、ありそうでない通好みなお洒落カラーが揃っていて、発売以来人気が高く、筆者も愛用しておりますが、ホリデーシーズンに向けた限定カラーが発売になります。
しかもそれが、ちょっと珍しいマットタイプ。
マットになるタイプのネイル自体は珍しくないのですが、知的に見えるマットシェルレッド、ミルキーなマットシェルピンク、カーキニュアンスをもっているマットシェルホワイトと、色の絶妙さに惚れ惚れします。
マットなタイプで赤、イエロー、ピンク、などのビビッドカラーだと、かなり爪が目立ったり、モノによってはペンキっぽさが出てしまうこともありますが、このネイルは「あえてマットを塗っている」感が際立つお洒落さ。

色の明度、彩度にも協調性があるので、2色を組み合わせたり、簡単なアートにしたりしてもアリだなと思いました。
またこのネイルカラーの既存品には、「01 Kitto(きっと)」「09 Hakuchuumu(白昼夢)」「13 Yorimichi(寄り道)」などなど、通常のコスメの色名には存在しないような名前がついているのも特徴のひとつ。
自然界や花、食べ物の名前などが多い中、詩のような言葉が色名についていて、想像力をかなりかき立てられる点も気に入っているのですが、この限定カラーたちの名前も、「101 Oshibana(押し花)」「102 Nee,(ねえ、)」「103 Yoin(余韻)」です。

「ねえ、」って呼びかけの名前がついているなんて、意味深過ぎる!
その名前と色の関係をつい考えてしまいます。
2020.11.03(火)
構成・文=斎藤真知子