街をメインフィールドとする動物写真家の佐々木まことさんが、日本の津々浦々を散歩しながら撮りためた犬や猫の写真は100万枚超! そのなかから厳選した傑作の数々をご紹介します。


vol.054

「『中秋の名月』なのニャ~♪」

●Shooting Memo

2020年の「中秋の名月」は10月1日です。昨年は8月末から10月初めまで北海道の実家に長期帰省をしておりまして、「中秋の名月」の日には、いつも撮影に行く漁港にいました。
暗くなり東の海面より月が昇ってくると……漁港に住んでいる野良にゃんこが岸壁の繋船柱の上に座って「お月見」をはじめました。
「中秋の名月」を眺めつつ……「ウサギさんが餅をついているニャ」「美味そうなカニがいるのニャ♪」とか考えていると思いますが(笑)。

佐々木まこと(ささき まこと)

動物写真家。1968年北海道江別市生まれ、大阪府堺市在住。大阪芸術大学芸術学部写真学科を卒業後、同大学研究室に勤務。その後、'99年よりフリー。「わんこ」「にゃんこ」「どうぶつ」を関西圏を中心に全国津々浦々で神出鬼没にてストーカー撮影中。個展やグループ展などにも多数出展。著書に『ぼく、となりのわんこ』(オークラ出版)、電子書籍『となりのわんこ。vol.1~vol.3』(鈴屋出版)がある。最新写真集は『のらのいる風景』(鈴屋出版)。

Column

佐々木まことの犬猫脱力写真館

佐々木まことさんは、主に街をメインフィールドとした動物写真家。これまで、日本の津々浦々を散歩しながら撮りためた犬や猫の写真は、ゆうに100万枚を超えます。この連載では、その中から厳選した傑作の数々を一枚ずつご紹介していきます。

2020.09.30(水)
撮影・文=佐々木まこと