「世界四大美術館」のひとつと言われ、膨大な所蔵作品を有する台湾を代表する美術館「国立故宮博物院」。「台北101」や「九份老街」などと並ぶ、台湾の鉄板観光スポットだ。

特に人気なのは、白菜や豚の角煮を緻密に再現した彫刻作品で、こちらを目当てに連日多くの人が訪れる。
また、ミュージアムショップも、収蔵品のレプリカのほか、文房具やマグカップ、キーホルダー、スカーフなど、充実の品揃えで大人気。

こちらのミュージアムショップで、これまで見たことのない柄の、かわいいマスキングテープを発見。
どれも国立故宮博物院が所蔵する作品をモチーフにしたデザインで、見慣れぬ柄のマスキングテープはお土産にしたら絶対喜ばれるはず。
中でもおすすめの5アイテムはコレ!
2019.01.31(木)
文=境野摩耶子
撮影=深野未季