Magnificent View #1325
アルブフェイラ(ポルトガル)

(C)Robert Harding Images / Masterfile / amanaimages

 ポルトガル本土最南端に位置するアルガルヴェ地方には、美しいビーチに恵まれた街がいくつもある。なかでも知られているのが、アルブフェイラだ。

 街の名は、アラビア語で「海上の城」を意味する。その名の通り、ここには13世紀半ばまで、イスラム教徒たちの城塞が築かれていた。

 ビーチの向こうに見えるのは、まぶしいほどの白い家屋が建ち並ぶ旧市街。入り組んだ石畳の道には、イスラム風の建物が立ち、異国情緒をかもしだしている。

 この街の名物といえば、新鮮なシーフードだ。旧市街にはレストランがひしめき、鍋料理のカタプラーナやサーディンの塩焼きが、いい香りを漂わせている。

 ハイシーズンの夏を終えても、アルブフェイラの気候は穏やかで快適。アーモンドの花が咲き乱れる冬もまた、多くの人を魅了している。

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