CULTURE

ファイナンス理論が導き出した「経済学的にもっとも正しい投資法」とは？　『新・臆病者のための株入門』（橘 玲）

　本書は2006年4月に刊行され、現在まで26刷を重ねるロングセラーとなった『臆病者のための株入門』に「臆病者のための新NISA活用術」を加えて、新版としたも…

「聞いてもらえるまで20年かかった」女性プロデューサーが語る、テレビでハラスメントが起きる理由

　配信プラットフォームが活況を呈し、テレビの観られ方が大幅に変わりつつある今、番組のつくり方にもこれまでとは違う潮流が勃興しています。その変化の中で女性ディレ…

「女にテレビは作れない」「仕事できねぇくせに」ハラスメント、性差別…氷河期世代プロデューサーが語る“壁”

　配信プラットフォームが活況を呈し、テレビの観られ方が大幅に変わりつつある今、番組のつくり方にもこれまでとは違う潮流が勃興しています。その変化の中で女性ディレ…

あの頃何がトレンドだった？「1989～1999年」CREA表紙で振り返る【平成～令和の35年間】

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

【CREA2020年1月号～4月号】秘密の東京、ひとり温泉、ポジティブな自分になれるもの

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

【CREA2010年1月号～3月号】母になる！、30代からのお腹やせ、47都道府県のパワースポット

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

水上恒司の「本心」。寂しがり屋だけど、誰かと一緒に生きていかなくてもいいと思っている

　もしもAIで亡くなった大切な人を蘇らせることができるなら？　そして、それがまるで本人そのものだったら――。　今や、私たちの生活に欠かすことのできなくなったA…

【CREA2000年1月号～3月号】エルメスの魔力、ますます犬が好き！、女の占い大全集

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

【CREA1990年1月号～3月号】独占インタビュー ワレサ「連帯」委員長夫人、ピルの自由化、宗教大特集「世紀末の祈り」

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

【CREA35周年】全表紙プレイバック、スタート！ 創刊号の特集は「地球と楽しむ」。アンディ・ウォーホル、塩野七生らも登場！

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

宮島未奈『婚活マエストロ』刊行に寄せて

『成瀬は天下を取りにいく』で本屋大賞を受賞！　いま最も注目される作家のひとり、宮島未奈さん待望の最新作『婚活マエストロ』が本日発売です！「成瀬」シリーズ以外の…

「これが幸せの匂いっていうのかなあ」高倉健が生涯忘れることができなかった“イーストの香り”

　今年で没後10年。戦後日本を代表する名優はどのような食事を楽しんでいたのだろうか。ここでは高倉健さんに17年寄り添ったパートナーの小田貴月による、健さんが生…

「“辛い体験のおかげで強くなれた”って、ムカつくんですよ」寺地はるなが『雫』で描いた“怖がらなくてもいい”未来

　作家・寺地はるなさんの書き下ろし長編小説『雫』では、リフォームジュエリーのデザイナーを務める永瀬珠、「ジュエリータカミネ」の社長・高峰能見、「かに印刷」で働…

勤め先の閉店で45歳で無職に…リフォームジュエリーデザイナーが再就職の中で探した“答え”

 「ジュエリータカミネ」でリフォームジュエリーのデザイナーを務める永瀬珠。しかし閉店が決まり、45歳で無職に。再就職に向かう中で、たどり着く答えとは――。　1…

「もし明日死ぬってわかったら、最後に食べるご飯は……」高倉健が人生の最期に自宅で食べたかった一品

〈「これが幸せの匂いっていうのかなあ」高倉健が生涯忘れることができなかった“イーストの香り”〉から続く　今年で没後10年。戦後日本を代表する名優はどのような食…

「役作りの暇があったら面白いことを言ってと」戸塚純貴が福田雄一から受けた“ダメ出し”

　NHK連続テレビ小説『虎に翼』で、主人公・寅子の大学の同期生、轟太一を演じ、話題となった戸塚純貴さん。彼にとっての次なる初挑戦は、ミュージカルへの出演だ。　…

『おじさん図鑑』著者が見た石破茂の「悲しげな表情」「どうしていつも能面みたいに同じ顔をしているんですか？」の問いに…

 「おじさんを見ると絵に描きたくなる」「おじさんの哀愁は、絵にすると何ともいい味を出してくれる」。そんな思いで高校生、美大生の頃から描き続け、2011年に著書…

木村柾哉が「3年前よりも今の方が本音を言い合えるようになった」と語るINIの現在地

　木村柾哉さんが映画初出演にして初のW主演を務めた映画『あたしの！』。猪突猛進なヒロインと、木村さん演じる学校イチの王子様のラブストーリーは、それぞれの友情に…

「雨に打たれて…」INI木村柾哉が初主演映画で体験した人生初の出来事

　帰国子女で知的な雰囲気のイケメン、しかもちょっと翳（かげ）がある……。高校時代、そんな男子がいたら、さぞかし高校生活が華やいだことだろう。グローバルボーイズ…

「映像化は絶対に俺がするぞ」大根仁監督を発奮させた「地面師たち」原作の魅力とは？《ドラマが世界的大ヒット》

話題沸騰のドラマシリーズ「地面師たち」はどのように生まれたのか。監督の大根仁氏と、原作者の新庄耕氏が語り合った。◆◆◆〈Netflixで配信中のドラマシリーズ…