(6ページ目)本の話プロフィール

李琴峰が誰からも奪われない／
奪わない言葉で紡いだ、唯一無二
の小説『彼岸花が咲く島』

2024.8.21

「エンパシー」をどう訳すか
『他者の靴を履くアナーキック・
エンパシーのすすめ』

2024.8.20

「食堂のおばちゃん」「婚活食堂」との
相互乗り入れも！　『枝豆とたずね人
ゆうれい居酒屋5』（山口恵以子）

2024.8.13

葉室麟先生、村上豊先生……。天におられる先生方に助けられて　『地上の星』（村木嵐）

2024.8.12

吉村昭の「話を引き出す力」の凄まじさ　『戦史の証言者たち』（吉村昭）

2024.8.11

【鄭成功がモデル】大作映画になりそうなスケールとリアリズム『海神の子』（川越宗一）

2024.8.10

台湾からやってきたハードボイルド探偵
「呉誠」は如何にして生まれたか？　
『台北プライベートアイ』（紀蔚然）

2024.8.9

「けだもの以下」と吐き捨てられても…
北条政子の悲哀と決断　
『夜叉の都』（伊東潤）

2024.8.8

「エンパシー」を働かせる“範囲”
倫理的問題を考える『他者の靴を履く
アナーキック・エンパシーのすすめ』

2024.8.7

額縁の中の、ここではないどこか
『凍る草原に絵は溶ける』
（天城光琴）

2024.8.6

精神科医と患者の対話
『うつを生きる　精神科医と
患者の対話』（内田舞、浜田宏一）

2024.8.2

世界に誇れる日本人の肖像
『藤原正彦の代表的日本人』

2024.8.1

本の話ほんのはなし