ポルトガル風情が香る住宅街にある「仁慈堂婆仔屋」。敷地内にはレストランやギャラリーが入る。 1860年築、アジア初の西洋式劇場であり、上流階級の社交場でもあった「ドン・ペドロ5世劇場」。 1875年建立の「聖ミカエル教会」。世界遺産ではないが、その佇まいは記憶に残る美しさ。 鮮やかな色彩の街に、道標の表記は中国語とポルトガル語。 中心地「セナド広場」の向かいにある「市政署」。ひと休みできる中庭には、マカオ最古のアズレージョが。 ターコイズブルーの天井とステンドグラスが美しい「聖ローレンス教会」。 朝の教会の中庭に、鳥籠を手に散歩する人の姿。東西の文化が溶け合う、マカオの日常。 夕暮れに染まるペンニャの丘。頂に立つペンニャ教会が、静かに時を見守る。 日没後の西灣湖沿いをのんびりと散歩。治安が良いので、夜の外出も安心。 映画のワンシーンを切り取ったような「新中央酒店」のグランド・デラックス・ルーム。 街を見晴らすバルコニー付きの部屋も。 レトロな趣のエントランスが、ゲストを時間旅行へと誘う。 1977年に現在の名称「新中央酒店」となり、地元の人々や旅人に長く親しまれてきた。 全114室6タイプの客室はいずれも快適で機能的。ミニバーには毎日補充されるポルトガルワインやコーヒー豆、手挽きミルも揃う。 ホテルの歴史を紹介する英語ガイドツアーも実施。客室予約時またはチェックイン時に申し込みを。 レセプションは4階に。街の喧騒を離れてチェックイン。 スクリーンに映し出されるのは、ひとりのパフォーマーと2本のロボットアームの影。重なり合いながら、絶妙な舞を繰り広げる。 モンゴルの伝統歌唱ホーミーと、風に舞う布のインスタレーションが作り出す独特の世界観。 最新ヒューマノイドロボット「H1」も登場。 雲南省・イ族が奏でる広い音域と情熱的な旋律が、バイオミメティック(生物模倣)技術で演出された海の世界と重なり合う。 幻想的な舞台装置のドリーム・パゴダは、物語の鍵を握る神秘的な存在。 迫力ある空中アクロバットや最先端テクノロジーを駆使した演出。