このホテルならではの特徴的な施設のひとつ「ルーフトップテラス」。春から秋は、洞爺湖の人気イベントで4月下旬から10月末まで開催される「ロングラン花火大会」を間近に望め、冬は洞爺湖の雪景色と羊蹄山の鑑賞スペースに。 客室の一例。和洋室に露天風呂を備えた「スイート」。客室タイプは、「ジュニアスイート」(61~62平米)、「スイート」(88平米)、「ラグジュアリースイート」(82~90平米)、「プレミアムスイート」(141平米)の4タイプ。 客室の一例「スイート」の露天風呂。「洞爺湖温泉」の泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩などで、神経痛や関節痛・疲労回復などに効能があるといわれている。 洞爺湖をイメージした、繊細な盛り付けの前菜。総料理長の飯島シェフが創り出す、イノベーティブ北海道キュイジーヌを代表するひと品。 飯島シェフは、北海道、特に洞爺湖周辺エリアの食に精通しているだけではなく、ハンターの資格も持ち、エゾシカの個体数適正化に貢献している。 ホテル外観。「BOUROU LAKE TOYA」は、北海道内を中心に国内21の旅館とホテルを展開する野口観光のラグジュアリーブランド「野口観光」の22館目の館としてオープンした。 レセプションカウンター。客室をはじめ館内は、自然の素材感を活かしたマテリアルで統一されている。