長芋は消化を助け、体の潤いを保つのに効果的。 材料はこちら。 鶏ささみは筋を除いてそぎ切りに。干し椎茸は水で戻して粗く刻み、長芋は皮を剥いて角切りに。 昆布はハサミで細かく切る。 鍋にご飯、(2)の昆布、水300mlを入れ、弱火で加熱する。 昆布がやわらかくなってきたら、(1)の鶏ささみ、干し椎茸を加える。 鶏ささみの色が変わり火が入ったら、長芋を加えてさらに煮込む。 長芋がやわらかくなったら塩で味を調え、器に盛る。好みでセリを飾り完成。 海老もニラも舞茸も、体を温める食材。 材料はこちら。 白菜、舞茸は食べやすい大きさに切る。ニラは2cm長さに切る。 鍋にご飯、洗った海老、(1)の白菜、舞茸、水300mlを入れて加熱する。 白菜がやわらかくなったら(1)のニラを入れる。 全体を混ぜて塩で味を調え、中央をくぼませて卵を割り入れる。 卵をくずしながら器に取り分けて完成。 蕪は消化を促進する効果もある。 材料はこちら。 蕪は皮を剥いて角切りにし、蕪の葉は細かく刻む。生姜は皮付きのまま千切りにする。 鍋にご飯、(1)の生姜、水300ml、塩麴を入れ加熱する。 ご飯がやわらかくなってきたら、(1)の蕪(実)を加える。 蕪に火が通ったら、仕上げに(1)の蕪の葉を入れて蓋をし、加熱する。 しらすを飾って完成。