北東北を代表する冬の風物詩、青森県・八甲田の樹氷。「八甲田ロープウェー」で気軽に観賞できる。 山深い豊かな自然に囲まれた一軒宿。 昔ながらの和室のほか、ベッドタイプの洋室もある。 総ヒバ造りの混浴大浴場「ヒバ千人風呂」。 つなぎを使わずそば粉だけで打つ名物「酸ヶ湯そば」。宿に併設された「鬼面庵」で味わえる。写真は“山菜そば”800円。 「酸ヶ湯温泉旅館」のロビーに展示されたミニねぶた。 樹氷は、アオモリトドマツに雪と氷がぶつかり大きく成長したもの。ゴンドラからの眺めも圧巻。 山頂公園駅を出るとすぐ樹氷が現れ、気軽に見学できる。 標高1,320メートルに位置する山頂公園駅。長靴の無料貸し出しも行っている。 自然研究ができる遊歩道「八甲田ゴードライン」も、冬季はすっかり雪に包まれる。 広いシートピッチと贅沢な3列座席配置により、ゆとりある快適な座り心地を実現。 飲料・軽食ありの列車で提供される“リフレッシュメント(軽いお食事)”。和食は「分とく山」が監修。 洋食は「DEAN & DELUCA」がプロデュース。季節ごとにメニューが変わる。 曲げ加工から桜皮縫いまで、すべて手作業で行う。 上はロングセラーの“小判弁当 中”10,450円、中央は「Blanc Pa」“Square Dish”6,600円~、手前は同シリーズ“Bowl L”8,800円(左)と“Bowl Cover L”2,200円(右)。 ショールームでは曲げわっぱのほか、秋田杉の工芸品も販売。 「秋田犬の里」の建物は、大館生まれの忠犬ハチ公が生きた時代の渋谷駅がモデル。 「秋田犬会館」では看板犬がお出迎えしてくれる。 「秋田犬会館」の前にもハチ公の銅像が立っている。 環境に優しいハイブリッドシステムの車両「橅」。 「橅」の車内。シンボルツリーのブナや、秋田杉、青森ヒバを使用した温もり溢れる空間。 迫力に満ちた津軽三味線の響きが旅の気分を盛り上げる。 “日本酒100ml×3種テイスティングセット(専用シリコングラス付き)”2,000円、“フード3種セット”1,200円。 「ピエール・エルメ・パリ」の“マカロン3個詰め合わせ(化粧箱入り)”1,705円。 JR五能線の東八森駅から徒歩5分の場所にある。 1911(明治44)年に建てられた盛岡のシンボル「岩手銀行赤レンガ館」。 アートルームのテラスツイン。岩手出身の作家・八重樫季良(きよし)のアートが非日常の空間を演出。 ラウンジに併設された「穐吉(あきよし)敏子ジャズミュージアム」。 朝採ってきたばかりの“三陸産蒸アワビ”2,000円~、“蒸ムール貝盛り”980円、“本日のお刺身盛り合わせ”1人前1,200円~。 “自家製ウニバター・バゲット”1,890円。その見た目からも濃厚さがわかる“まさにウニ”のバターが絶品。 “三陸産海藻の天ぷら”980円。パリッとボリューム感のある揚げ方で、噛むと同時に磯の香りがぶわっと広がる。 マヨネーズ不使用の“ポテトサラダ”680円。むっちりとした独特の食感で、ポテトの旨味が存分に楽しめる。 ワインは北海道の「二番通り酒店」がセレクトしたナチュールを中心にラインナップ。グラス1,200円~。 “自家製冷やし麺”780円。南部小麦の玄麦を使い、つなぎに海藻を練り込んだ風味のいい自家製麺を、香茸オイルや塩で味わう究極のシメ。 自然体な夫妻。 盛岡支社管内の気動車に広く用いられた「盛岡色」と呼ばれる、白地に赤ラインの配色を採用。中央に山、左右に波や川、花吹雪の模様を導入し、北東北の自然を表現する。