「Fire TV Stick」。本体(左)をテレビのHDMIポートに挿入して電源ケーブルを接続、続いてWi-Fi設定を行うことで、AmazonプライムビデオやNetflixなどの動画配信サービスをテレビで楽しめるようになります。操作にはリモコン(右)を使用します リモコンの「選択」ボタンと「ホーム」ボタンを同時に押します 表示されるメニューの中央から、手動でスリープ状態へと移行できます リモコンの「選択」ボタンと「再生」ボタンを同時に5秒押し続けることで、本体の再起動が行なえます リモコンの「選択」ボタンを1秒+「下」ボタンを3秒同時押しして指を離したあと、その右下にある「メニュー」ボタンを押します。かなり複雑な操作でコツが必要です 「開発者ツールメニュー」の中にある「ネットワークアドバイザー」を使うことで、スピードテストと診断が行えます 前述の「開発者ツールメニュー」の中にある「System X-Ray」をオンにすると、各種ステータスを画面上にオーバーレイ表示できるようになります テレビやディスプレイのスピーカーが使えない場合でも、Bluetoothで外部スピーカーやヘッドホンに出力できます 「ディスプレイとサウンド」の中にある「AV同期の調整」を使えば、画面と音声とのズレを補正できます 無料アプリ「Fire TV」を使えば、スマホからFire TV Stickを操作できます。iOS用とAndroid用があります Fire TV Stickを有線LANに接続できるイーサネットアダプタはAmazon純正のほか、サードパーティーから発売されています。写真は純正品の「Amazon イーサネットアダプタ」(写真はAmazonのサイトより) Fire TV StickのUSBポートとテレビのUSBポートを接続する「Mission cables」を使えば配線もスッキリ。ただしテレビとの相性は若干ありますので要注意(写真はAmazonのサイトより) 「Alexa対応音声認識リモコン Pro」。現行モデルに付属しているリモコンよりも多くのボタンを搭載し、さらにバックライトも付属するなど高性能です。2017年以降のほとんどのモデルに対応します(写真はAmazonのサイトより)