角度によって、二羽の鶏が向き合ったように見える双鶏岩。(C)佐井村観光協会 海から見た海岸線のみごとな柱状節理。かつての火山活動の名残が残されています。 仏ヶ浦への行き方は数通りあります。おすすめは近くの港からの観光船。青森からのフェリーや車で行ってから徒歩でアプローチする方法もあります。(C)佐井村観光協会 佐井港からの観光船は30分間の往復+30分間の現地滞在がセットになった90分コース。 船が着く桟橋近くにそびえる屏風岩。(C)佐井村観光協会 こちらも角度によって如来の横顔に見える「如来の首」。(C)佐井村観光協会 海から行く場合、仏ヶ浦の入口ともいえるのが、五百羅漢。(C)佐井村観光協会 海からと山からでは見え方が異なる天龍岩。 天気のいい日は透明度も抜群。(C)佐井村観光協会 材木が石柱に変わったという源義経の伝説もあながち信じられなくもない風景。 昔の人は奥の岩の向こうを賽の河原に見立てたそうです。 地蔵信仰が根付く土地柄から、地蔵堂が浜辺を見守っています。 仏ヶ浦へ行く途中に、マグロの大間へちょっと寄り道。 寄り道ついでに大間でお土産探し。この干したタコ、美味でした!