【CREA夜ふかしマンガ大賞2025】極上のボーイフッド・ストーリーからファッションヘルスの日常まで…6位~10位を発表!
CREA夜ふかしマンガ大賞とは…
マンガを愛する選考委員とCREA編集部の推薦により選ばれた「思わず夜ふかしして読みたくなる」そして、「いま、CREA読者に本当におすすめしたい」作品に贈る賞。今年は初めて、15名のマンガ編集者の皆さんに選考委員をお願いいたしました。2024年7月~25年8月に単行本の新刊が発売された(ただし、合計5巻以内)、もしくは、雑誌などに最新話が発表された作品から選出されます(※選考委員の担当作は推薦不可、現在所属する出版社が発行する媒体の掲載作品は1作まで推薦可)。
◆6位『おかえり水平線』渡部大羊/集英社
舞台は海辺の田舎町。銭湯を営む祖父と二人暮らしの高校生・遼馬がある日開店準備をしていると、いきなり父の隠し子だという同い年の少年・玲臣(れお)が現れて――。遼馬はとまどいつつも行き場のない玲臣を受け入れることにし、同居生活が始まります。玲臣は都会育ちのイケメンで、学校では即人気者に。銭湯の仕事が好きでクラスの面々とは交わらない遼馬とは対照的なキャラクターです。
複雑な関係に加え、性質は真逆。そんな二人を結んだのは初対面の日に銭湯の大きなお風呂に浸かり、掃除をしたことかもしれません。それは訪れるすべての人を受け入れる銭湯という「居場所」のマジックなのでしょうか。ピュアで瑞々しい言葉がほとばしる極上のボーイフッド・ストーリー。
◆キャラクター全員が魅力的な作品でした。あそこに住んで、常連のじじいの一人になりたい。(ミキサー編集室 編集長/豊田夢太郎さん)
(「CREA夜ふかしマンガ大賞2025」第6位から第10位のつづきを読む)
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- 文=粟生こずえ
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