年末年始にもおすすめの「ウィンターアフタヌーンティー」。北欧風・グルテンフリー・ブランドコラボなど個性派3選

「白雪のアフタヌーンティー」

◆ザ・キタノホテル東京

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　東京で唯一の“ルレ・エ・シャトー”のメンバーホテル「ザ・キタノホテル東京」のオールデイダイニング「ティーラウンジ佳風」で、季節ごとに装いを変えて提供されるアフタヌーンティーセットは、すべてのアイテムがグルテンフリー。目にも楽しいスイーツやセイボリーの数々は、すべて味わっても負担を感じない軽やかさが幅広い層から支持されている。

　2026年2月28日（土）まで提供中の最新セット「白雪のアフタヌーンティー」は、白を基調に、和洋のエスプリを融合させたクリエイションだ。

　セット内容は、ホリデーシーズンに合わせてシェフパティシエの伊東友一氏が手がけた、白をテーマとしたスイーツ9品、セイボリー5品、スコーン。すべてのアイテムがグルテンフリーで、2種の米粉をアイテムによって使い分けているのもこだわりのひとつだという。

　フランス「ラ・ピラミッド」直伝のガトー「マルジョレーヌ」や「レーズンバターサンド」、そして「水まんじゅう」などのスイーツ。米粉パンケーキのサンドイッチ（スモークサーモン、ディル、トマト、キュウリ）などのセイボリー。

　和洋のエスプリを融合したメニューの数々で、身体にやさしいアフタヌーンティーを提案してくれる。

　店内から吹き抜けにそよぐ竹林を臨み、「ザ・キタノホテル東京」が大切にする“和敬清寂”を体現する、心落ち着く洗練空間「ティーラウンジ佳風」で、感性に響くエレガントなティータイムを。