Q5:ハゲてしまい生きた心地がしない
【お悩み】
誰にも言えませんが、ここ数年で頭頂部の髪が劇的に薄くなり、地肌が透けて見えるようになりました。どんなに着飾っても、エスカレーターで後ろに人が立つと「ハゲていると思われているのでは」と冷や汗が出ます。(46歳・女性・すみれ)
人生で最も残酷に加齢を自覚させられるのは、薄毛に気づく時。悲惨にも他人から見てもそう。この人、急に老けちゃってえーと引かれてしまう。女性の薄毛だけは一日たりとも放置しちゃダメ。幸い今は発毛も可能、でも時間はかかる。生えるまで増えたように見せておこう。
即効増毛なら今、増毛パウダー一択。薄い部分にポンポンするだけで、ふさふさの擬似毛が好きなだけ増やせます。だから増やして、生やす……二段構えの計画で!
Q6:ボディークリームが続かない
【お悩み】
体の乾燥やカサつきは気になるものの、ボディクリームがどうしても続きません。お風呂上がりの脱衣所で、ベタつくクリームを全身に塗り拡げる作業がとにかく面倒くさいです。どうしたら習慣化できますか?(31歳・女性・ハンドクリーム撲滅委員会)
いや私も負けじと面倒で、ボディーケアはついぞ習慣にならず。この歳で初めて習慣化したのはキュレルのとんでも名品で、これが面倒がり屋の心をお見通し。お風呂場につるしておくのがミソで、片手で全ての作業が可能な上に、濡れたままの体に塗れば即刻肌をつやつやにするタイパ&コスパはあまりに見事。
一方、ボディケアを面倒にしないコツは明白で、美しいバスローブを買うこと。お風呂と生活の間にお手入れ時間を狭み込むのがバスローブ。アウトバスものはこれがあると不思議と億劫になりません。
続きは「CREA」2026年秋号でお読みいただけます。
齋藤 薫(さいとう・かおる)
女性誌編集者を経て美容ジャーナリスト/エッセイストに。女性誌で多数のエッセイ連載を持つほか、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザーなど幅広く活躍。CREAには1989年の創刊以来、常に寄稿している。
CREA 2026年秋号
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