障害馬術界の若きスターが大活躍
2026年限定の大会として行われた「TSCHIOアーヘン」は5月22日から3日間にわたり開催され、ドイツ出身の若きスター騎手リヒャルト・フォーゲルが見事優勝を果たした。フォーゲルはジャンプオフの最終3組でユナイテッド・タッチS号に騎乗し、45.57秒の記録で勝利し、「ロレックス・グランプリ」のタイトルを手にした。
1997年、ドイツに生まれたフォーゲルは17歳で乗馬訓練を始めて以来、国内外で数々の素晴らしい功績を収め、障害馬術におけるキャリアを急成長させた逸材だ。2020年のランキング入りを経て国際的なスターダムへと躍り出たのち、2024年には国際馬術連盟(FEI)のランキングでトップ10入りを果たし、以来、現在に至るまでその地位を保ち続けている。
フォーゲルは同年にロレックスの哲学を体現する「ロレックス テスティモニー」の仲間入りも果たしている。馬術界において重要な役割を果たしてきたロレックスから与えられる“テスティモニー”のタイトルはどんなメダルよりも輝かしいタイトルと言えるだろう。
文=朝岡久美子 協力=ロレックス
