12月5日(金)発売CREA2026年冬号は、毎年大好評の『贈りものバイブル』。発売を記念して、この冬、「ART OF PLACE 2025」で盛り上がる代官山 蔦屋書店に特別なPOP-UPショップが登場します。


 代官山 蔦屋書店では、11月14日(金)から12月25日(木)まで、冬のプロジェクト「ART OF PLACE 2025」を開催しています。

 今年のテーマは「WRAPPING」。アーティストユニット、DAISY BALLOONによるバルーンアートのインスタレーション「声のまえの光」を展示するほか、誰かを想う気持ちを包み込んで届けられるような商品を紹介。贈る人も受け取る人も、あたたかい気持ちになれる冬を演出します。

 そんな代官山 蔦屋書店の一角に、今年は、CREA「贈りものバイブル」初のPOP-UPショップが登場することに!

 2007年9月号に初めて登場して以来、18年以上好評を博してきた『CREA』を代表する本特集。ギフトやお取り寄せ企画に定評のある『CREA』が、本格的なギフトシーズンに向け、今年も最先端の贈りものをご提案します。

 楽しくもあり、難しさもあるのがギフト選び。気心が知れた相手でも、渡す瞬間はどこか緊張してしまうものです。そんなとき、思わず話が弾むようなアイテムがあれば心強い味方に。商品の生まれた背景や作り手の思いはもちろん、贈りもの上手な人が語る言葉や心遣いのヒントも選ぶ楽しさを広げてくれます。

 そこで今年は、50人の“贈りもの賢者”に「語りたくなる」贈りものを教えていただきました。つい誰かに話したくなる、約600点が勢揃いします。

 特集のトップバッターは、スタイリスト・伊藤まさこさんとフードエッセイスト・平野紗季子さん。プライベートでも親交があるおふたりが選んだ品々が、伊藤さんのスタイリングで今年の表紙を飾ります。

 そして、この度、伊藤さん、平野さんが選んだアイテムの一部を実際に購入できる、期間限定POP-UPショップが登場することになりました。誌面で紹介しているギフトの世界観を、実際に体感できる特別な企画です。

「今回紹介したギフトは、自分が愛用していたり、もらって嬉しかったりしたものばかり。実体験が伴うと、『これすごくいいよ』と語る熱量が違う」(伊藤まさこさん)

「贈りたいものに出合ったときが贈りどき。『申し訳程度の贈りものはしない!』という姿勢が、贈りもの上手への道だと思います」(平野紗季子さん)

【CREA「贈りものバイブル」POP-UP】

期間:2025年12月5日(金)~25日(木)
場所:代官山 蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山T-SITE)1号館1階

「ART OF PLACE 2025」好評開催中!

 冬、代官山 蔦屋書店の物語はひとつのテーマから始まります。その中心にあるのは、ただ“飾られる”だけの存在ではなく、街の空気、人々の動き、そして空間に満ちる光りや音と絡み合いながら、絶えず変化する風景を紡ぎ出す、生きたアートです。

 本を手に取る瞬間、言葉を交わす時間、美しい場所に身を置く心地よさ――そのすべてが、アートの一部に。「WRAPPING」を今年のテーマに、“感謝も、愛も、熱意も、こだわりも、すべてを想いで包み込んで”をコンセプトに展開しています。

マガジンストリートには、約2,000個のバルーンアートが登場

 バルーンアーティストの細貝里枝さんと、アートディレクター・グラフィックデザイナーの河田孝志さんからなるアーティストユニット、DAISY BALLOONが展示する「声のまえの光」では、代官山 蔦屋書店の3棟にわたるマガジンストリートに、約2,000個のバルーンが連なります。

 光の反射によってそれぞれ輝きを放ちながら交じり合おうと中心へ向かうバルーンの姿は、言葉が紡がれ物語を形成するプロセスを想起させてくれます。

 心ときめくホリデーシーズンはすぐそこ。この冬、アートとギフトが響き合う代官山 蔦屋書店に、ぜひ足を運んで下さいね。

ART OF PLACE 2025

日程 ~12月25日(木)
時間 9:00~22:00
場所 代官山 蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町17-5)
主催 代官山 蔦屋書店
お問い合わせ先 Mail:daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp
URL https://store.tsite.jp/daikanyama/winter2025/
ホームページ https://store.tsite.jp/daikanyama/