人気の旅先 No.1の韓国でとびきり上質な時間を楽しもう!
◆ANANTI アナンティ
2023年、韓国を訪れた日本人観光客は約232万人。海外の渡航先ランキング1位に輝き、多彩な魅力にあふれるこの国で、次なる旅の目的地にしたいのが「ANANTI(アナンティ)」。
新たな体験でゲストの心を弾ませる、注目のデスティネーションホテルです。
![アナンティ アット プサン コーヴに泊まるなら、選びたいのは断然オーシャンビューの客室。バスルームから眺めるインフィニティな釡山の青い海に感激。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/1/6/1280wm/img_16bc29d4263e42ca530db9c1f637b896364054.jpg)
日本各地の空港から直行便で約60〜150分、韓国屈指のリゾート地として知られる釜山。
壮大な美しい海を望む最高のロケーションに扉を開くのが、まさに旅の目的になるホスピタリティブランド「アナンティ」による2つの5ツ星ラグジュアリーホテル。
その名も、アナンティ アット プサン コーヴと、アナンティ アット プサン ヴィラージュです。
それぞれ個性の異なる楽園空間と独自の世界観で、ゲストを至福の頂点へと導きます。
![アナンティ アット プサン コーヴでは、韓国最大級の「オーシャン・インフィニティプール」のほか、華麗な空間が広がる「マックイーンズ プール」も好評。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/f/d/1280wm/img_fd12d86def9e8d2d48fe7d9ab2105132277040.jpg)
アナンティ アット プサン コーヴは、目前に広がる青い絶景に息を呑むオーシャンフロントリゾート。全長約1キロのビーチをもち、屋外インフィニティプールやトップフロアのプールからも贅沢に海を眺めることができます。
![トップフロアオーシャンビューダイニング「マックイーンズ グリル&バー」。鮑のリゾットをはじめ、地元の新鮮シーフードを使ったシグネチャーメニューをぜひ。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/f/6/1280wm/img_f69b4ac155d4cb4e08026507f2f6f2a7259991.jpg)
海辺の散歩道でのウォーキングなど、健やかな休日を過ごせるのも魅力で、地下600メートルから汲み上げる温泉水のマッサージプールがある「ウォーターハウス」での癒やしも必体験。
「マックイーンズ グリル&バー」をはじめとした展望ダイニングで味わうシグネチャーメニューも格別です。
![アナンティ アット プサン コーヴの館内には、8つのレストラン&バーが。いずれも海の絶景を眺める特等席で美味を堪能できます。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/4/7/1280wm/img_470cb513b551dfedbd7bc86ab0bf9429321453.jpg)
また、隣接して2023年7月に誕生したアナンティ アット プサン ヴィラージュは、広場や遊歩道から眺める、海と山の2つの景観が素晴らしい最新リゾート。
![アナンティ アット プサン ヴィラージュの客室はメゾネットスタイル。優雅なヨットをイメージしたインテリアで、大きな窓から海と森のパノラマビューを満喫できます](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/a/c/1280wm/img_acaf1d85a08b6f0e70cd9d4c86a90143229869.jpg)
すべての客室がゆったりとしたメゾネットスタイルで、まるで自分の別荘のようにくつろいで過ごせると、ゲストから大好評。
![大海原を泳いでいるような気分になれるアナンティ アット プサン ヴィラージュの「スプリングパレス」。屋外プールは温泉水を使用し、年間を通じて楽しむことができます。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/b/a/1280wm/img_ba4a8beb27c34f46dc6e070d19cb3b90854549.jpg)
このリゾートを象徴するのが、ふんだんに緑を配した庭園に広がる温泉水のアウトドアプール。潤いのある楽園風景に心が安らいでいくのを実感できます。
![ローカルダイニング「晶月(ジョンウォル)」では、オニャンプルコギをはじめ、本格的な韓国BBQを。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/9/b/1280wm/img_9bbaba030b70a8e2a589d6a7351e471f472602.jpg)
そして、イタリアンから韓国料理、ベーカリーカフェまで豊富な美食空間を用意し、韓国の最新ダイニングデスティネーションのひとつとしても注目なのです。
加えて、アナンティでの釜山滞在をいっそう魅力的にしているのが、このリゾートならではのユニークな施設群。次のページでご紹介しましょう。
2024.04.23(火)
文=矢野詔次郎
CREA Traveller 2024 vol.2
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。