この記事の連載
ukaネイリストに教わるセルフネイル #1
ukaネイリストに教わるセルフネイル #2
ukaネイリストに教わるセルフネイル #3
ukaネイリストに教わるセルフネイル #4
![手元を見るたび気分が上がる!](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/6/8/1280wm/img_684c7e090f2765d087d0a38f1e3e974540169.jpg)
爪は小さなパーツだけれど、きれいに色づいているだけで、気分がぐっと上がって、晴れ晴れしてくるものです。今回は、今さら聞けない基本のキ、「ワンカラーネイル」をきれいに塗る方法をukaネイリストの上野亜美さんに教えていただきました。
まずは保湿・栄養補給。ネイルの持ちが変わる!
【STEP1】
![【STEP1】](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/1/d/1280wm/img_1d4107fd107ef23e7724f3153a3fed4d53416.jpg)
前のネイルから塗り替える場合はリムーバーで除去し、“素爪”の状態に。その後、爪全体、甘皮部分にネイル用セラムを塗る。もともと素爪の状態だった人は、ネイル用セラムを塗る工程から始めて。
【STEP2】
![【STEP2】](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/9/f/1280wm/img_9ffc1d389771867aa427d05e43dfd3b848045.jpg)
さらにネイルオイルを塗り、爪全体と甘皮部分に栄養補給と保湿を。ロールオンタイプのオイルならつけすぎたり、手がべたついたりということもなく便利。
【STEP3】
![【STEP3】](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/c/0/1280wm/img_c0b9b6ab1dbe2cc17d24a442da6a27db38832.jpg)
このままではポリッシュが付きにくいため、消毒用エタノールを爪全体にスプレーし、余分な油分、水分を、綿棒を使って優しく拭き取る。
「季節を問わず乾燥しがちな指元の保湿ケアはマスト。ポリッシュを塗る前のひと手間がネイルの持ちをよくします」(上野さん)
2023.09.28(木)
文=河西みのり
撮影=平松市聖