コンビニ＆スーパーで買える食品の中で、「大豆」そして大豆由来の「豆腐」系のおやつをご紹介。植物繊維豊富な大豆は、タンパク質たっぷりで低糖質、かつ血糖値を上げにくいから、ダイエットや無理のない食欲コントロールにぴったり。
すべて、100Kcal台。しかし食べた満足感があって、ちゃんと美味しい小腹おやつばかりです！
書いた人：CREA編集部員I。夏は何よりビール派でしたが、アルコール0.5パーセントの「ビアリー」を経て、最近では「酔わないウメッシュ」「よわない檸檬堂」でもいいのでは？ と思い始めた40代。でも美味しい外食にはやっぱりお酒。
サラダチキンを超えた！
これは美味しい「豆腐バー」＆「がんもバー」
コンビニではサラダチキンが高タンパク低カロリーの軽食としてすっかり定番ですが、最近のお気に入りは、セブンイレブンにある「豆腐バー」と「がんもバー」！
固めの仕上がりなので、お皿がなくても、パッケージを開けてそのままかじってOKです。汁がたれてくることはなし。お出汁の効いた和風の味付けで、ほどよい固さがあるので、「食べた感」がかなりあります。1本で、たんぱく質も10グラム！(ゆでたまご1個のたんぱく質が6～7グラム)
●「セブンプレミアム 枝豆とひじきの豆腐バー」170円。エネルギー163kcal、たんぱく質10.7g、脂質10.7g、糖質5.3g、食物繊維1.4g。製造：アサヒコ。
●「がんもバー」149円。エネルギー125Kcal、たんぱく質10.3ｇ、脂質8.0g、糖質2.2g、食物繊維1.1g。製造：相模屋食料。
「枝豆とひじきの豆腐バー」は枝豆のゴロゴロ感が楽しく、しっかりした食べ応え。さっぱりと烏龍茶やほうじ茶などと一緒にいただきたい。おにぎりと合わせてランチにしてもいいでしょう。
個人的に、最近コンビニではこればかり買っています。おでんでも必ずがんもを選ぶ「がんも好き」なので、願ったりの選択肢でした。汁気がないので、繁忙期でもパソコンの前で片手でかじれるバー、最強です。
2022.06.02(木)
文＝CREA編集部
