◆相倉合掌造り集落

 合掌造りの原型である原始合掌小屋、大小様々な合掌造り家屋、茅葺きのお寺など、五箇山の歴史的風景を今に残す集落。
 
 「集落内では今なお人々が生活を営んでおり、世界的にも珍しい“人が住まう世界遺産”となっています。

 駐車場から徒歩5分、坂道を登ったところにある展望台からは集落が一望できます。季節や時間によって昔ばなしの一場面のような姿を見せてくれます」(小林さん)

相倉合掌造り集落(あいのくらがっしょうづくりしゅうらく)

所在地 富山県南砺市相倉
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◆称名滝とハンノキ滝

 落差日本一の称名滝。水煙を上げながら一気に流れ落ちるその落差は350メートルにもなる。

 「立山連峰の雪解け水が多く流れ込む春には、称名滝の向かって右側にハンノキ滝が出現し、2つの滝が流れ落ちます。

 さらに水量が増すと、称名滝・ハンノキ滝周辺にいくつもの小さな滝が現れるたいへん珍しい光景に出会えることもあります。

 雪が残る春、緑豊かな夏、紅葉がきれいな秋など、季節によって違った雰囲気を楽しめるのも魅力です!」(小林さん)

称名滝とハンノキ滝(しょうみょうだきとハンノキだき)

所在地 富山県中新川郡立山町芦峅寺
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【協力】とやま観光ナビ

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